【第4回】もしもの時も安心! 事故車の定義から廃車の手続きまで徹底解説!~事故車の修理の仕方とは?~ (3/3ページ)

イキなクルマで

基本的に保険料は古い車ほど安く算定されてしまいます。年式の古い大型のセダンを修理に出した場合だと、保険料はほとんど下りないにも関わらず、年数は経っているので修理費が保険料以上に掛かってしまうといった状況になるのです。

とはいえ、すぐに車を使用しなければいけない場合もあるでしょう。そういう場合は、先に車両を修理して、修理後に金額を保険会社に伝えることも、もちろん可能です。 

■修理費の相場を知り、時と場合に応じて修理費を選択できるようにする

はじめに修理費を安く抑える方法をお伝えしましたが、これを知っておくと、いざ事故が起きた時に、修理費をある程度自分でコントロールすることができるようになります。なじみの修理工場ならともかく、一見の修理工場だと儲けを第1に考えるので、たいてい一番高い修理見積もりを提示されることになります。保険料が少ない場合、その持ち出し分は自分で支払わないといけません。そんな時に自動車の損傷具合に応じて、ドアの交換ではなく板金で対応するなど、自分で修理の方針を選ぶことができると、修理費をある程度自分でコントロールできるようになります。

できればなじみがあり融通が利く修理工場に入庫するのが一番ですが、一見の修理工場でも修理の方針を伝えればそのように修理をしてくれることも。もちろん足回りなど走行性能に危険が及ぶ場合はこの限りではありませんが、ある程度修理にいくらぐらい掛かるか自分で判断できるようになることが、事故が起きた時に上手に修理をするポイントです。

■事故車 の 修理 マニュアルについてまとめ

全4回にわたりお付き合いいただいた方、この記事だけでもお付き合いいただけた方、ありがとうございました。 事故車や廃車については迅速に対応する必要がある場合が多く、ついつい焦って失敗しがちです。事故が起きたり車の使用しなくなったりした時に、今回お伝えした情報を元に、冷静な判断をしていただければ幸いです。

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