20代女性に急増する肌トラブル 「いぼ」の原因と予防法 (2/2ページ)
このタイプの人が肌断食をしてしまうと、肌荒れがひどくなってしまいます。
「保湿が絶対に必要な人」かどうかを知るために、花房さんは「手のひらの親指のつけ根を見る」ことをすすめています。
ここにある細かいしわが、他の人と比べて明らかに深い人は、フィラグリンと呼ばれる天然保湿因子が少なく、肌が乾燥しやすいのです。
■20代も…今女性に急増中の肌トラブルは「いぼ」高齢者に多いイメージがある一方で、今20代~50代の女性に急増している肌トラブルが「いぼ」です。
いぼには加齢によってできるものと、ウイルス性のものの二種類。今増えているのは後者のウイルス性のもので、男性にはほとんど起こらず、女性だけに増えていることから、スキンケアや化粧の習慣が関連していることが予想されるといいます。
皮膚の免疫が低下すると、普段は感染しないようなウイルスにも感染しやすくなってしまいます。そして、皮膚の免疫を低下させている一因は「こすりすぎ」です。
洗顔や化粧の時、つい顔を強くこすってしまう癖がある人は要注意。肌を美しく保つためには「盛らない、焼かない、こすらない」が鉄則だと覚えておきましょう。
本書には、この他にも、肌本来の力を引き出すメソッドや生活習慣、化粧品選びなど、「マイナス10歳肌」を実現するための様々な方法が取り上げられていますが、最近では定期的に美容皮膚科にかかり、肌のメンテナンスをする人も増えているそう。
肌の衰えが気になる人、肌トラブルに悩む人は、自分のスキンケアが正しいかどうかチェックしてみるとともに、専門医に相談するという選択肢も頭に入れておくといいかもしれません。そちらについてのアドバイスも本の中でされていますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)