LGBT施設で生歌を披露したレディー・ガガ、PTSDとの闘いを告白
自身もバイセクシャルであることを公言し、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)コミュニティへの積極的な支援を行っている、歌手のレディー・ガガさん。
そんな彼女がニューヨークにあるLGBT支援施設を訪れ、新曲の『Million Reasons』を披露した。
セクシャルマイノリティに寛容なイメージのあるニューヨークだが、家族から拒絶され、路上生活を余儀なくされる若者は少なくない。しかもLGBTのホームレスは異性愛者のホームレスに比べて暴力のターゲットになりやすく、ドラッグや様々な精神疾患を抱えていることも多いという。
そうしたLGBTのホームレスをサポートする施設が、ガガさんの訪れた“アリ・フォーニー・センター”である。
同センターは施設の名前の由来となった黒人青年、アリ・フォーニーの遺志を継いだ有志により、2002年に開設された。
自身もLGBT(ゲイ)であったアリは13歳の時に家出をし、路上生活者となった経験からホームレスの支援活動を開始したのだが、22歳の若さで何者かに殺害されてしまったのである。
しかもその犯人は、今も捕まっていないのだという。
センターを訪れたガガさんは、施設内で行われた米NBCテレビ『トゥデイ・ショー』のインタビューの中で、19歳の時に性的暴行を受けた後遺症により、現在もPTSD(心的外傷後ストレス障害)と闘っていることを告白した。
自身のレイプ経験を2年前に明らかにしていたガガさんだが、PTSDについて公開の場で明らかにしたのは、今回が初めてのことだ。
自身も大きな傷を負っているからこそマイノリティに寄り添うレディー・ガガさんの歌声は、だからこそ私たちの胸を打つのかもしれない。
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参照・画像出典:YouTube(David Liu)
参照・画像出典:YouTube(E! News)
参照・画像出典:CNN/Lady Gaga reveals she has PTSD
参照・画像出典:Gaga Daily/Lady Gaga Performs ‘Million Reasons’ For Homeless LGBT Youth At Ali Forney Center
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)