ある意味忘れられない……今までで一番最悪だったクリスマスデートの思い出4つ

学生の窓口



待ちに待ったクリスマスはもうすぐそこ。恋人がいてクリスマスデートの予定をたてている大学生のみなさんは、今か今かとその日を楽しみにしているのではないでしょうか。でも、場合によってはクリスマスの日にデートが上手く行かず、最悪な思い出になってしまうパターンも……。今回は女子大生のみなさんに、今までで一番最悪だったクリスマスデートの思い出について聞いてみました。



■彼氏が夕方までずっと寝ていた

・どうしてかわからないけれど、その日は彼氏がとても疲れていたらしく昼寝をしたっきりぜんぜん起きませんでした。無理やり起こすのもかわいそうだったので寝かせたままにしておきました。私は1人で本を読んでいたと思います。夕方になってやっと起きたけれど、もう外は真っ暗でほとんで1日が終わっていました(23歳/大学4年生)

彼氏さんは前日に仕事やアルバイトなどでなにかヘトヘトになるほどの予定があったのでしょうか……せっかくのクリスマスの日に寝て過ごしてしまうのはもったいないですよね。

■バイトで会えない一日

・彼氏との初めての記念日兼クリスマスイブだったのに、アルバイトを入れてしまいました。彼氏も友達と遊びに行っていて、次の日遊ぶとわかっていても、イブも遊べばよかったなぁ……と寂しかったです。近くにあるケーキ屋さんの人がケーキをくれて少し元気が出ました(22歳/大学4年生)

せっかく恋人がいても、そもそもデートができなかったという人も。好きな人と一緒に過ごせないクリスマスほどつらいものはないですよね。

■クリスマスに別れ話!


・元々、あまり好きだと思ってはいなかった人と付き合った時に、時間が経てば好きになるのかなと思っていたけど、全然ならなくて。相手はクリスマスにちゃんとプレゼントとかを用意してくれていて、このままだと付き合っていても失礼だしプレゼントも受け取れないと思って別れてしまいました(23歳/大学4年生)

幸せなはずのクリスマスデートが最後の思い出になってしまったパターンです。これは彼女が別れを切り出したパターンですが、振られたほうの男性はもっと「最悪なクリスマス」の思い出になってしまったかもしれません……。

■彼氏が病気に……

・彼氏がクリスマス当日にインフルエンザになったことです。その日はクリスマスプレゼントを交換したり、イルミネーションを見に行ったり、その後に彼の家に遊びに行く予定だったのですが、彼がインフルエンザになってしまって全ての予定が崩れてしまいました。その日は結局会えず、1人で過ごしました(21歳/大学4年生)

病気は仕方がないとはいえ、軽い風邪などではなくインフルエンザにかかってしまっては会うこともままならないですよね。

さまざまな悲しい思い出が寄せられました。楽しいクリスマスの日でも予期せぬハプニングなどによってデートが台無しになってしまうことはあるようです。恋人がいるみなさんは、ぜひいい一日を過ごせるように、今から出来る限りの準備をしておいてくださいね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年12月
調査人数:女子大生20人

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