面接で「卒業論文のテーマ」を聞かれた就活生は約6割! どんな部分をつっこまれた?

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就活と同時にやっていかなければいけない「卒業論文」。両立が大変だと毎回話題になりますよね。そんな卒業論文ですが、時には面接の際に聞かれることも……! 専門的な知識がない面接官に話すとぽかーんとなってしまうような学問もなかにはあります。先輩たちはどのように面接で回答してきたのか? 実際に話を聞いてみました。


Q.面接で「卒業論文のテーマ」を聞かれたことはありますか?
 はい……58.4%
 いいえ……41.6%

およそ6割近くの人が、卒論のテーマを聞かれたことがあるようですね。みなさん、どのようにして返事をしたのでしょう。

■なぜそのテーマに選んだのか?

・テーマを選んだ理由を答える。そのテーマの方が大事だから(男性/22歳/大学4年生)
・その人がどんな気持ちでそれに取り組んでいるのか、熱意が伝わると思うから(女性/23歳/大学4年生)

どうしてそのテーマを選んだのかを伝えると、自分の人間性をアピールできるかもしれませんね。また、学校でどのようなことを学んできたのかを伝えると面接官もなるほどと思うかもしれません。

■専門用語は使わない

・専門用語はなるべく避ける。聞いてくれる人がその分野の専門家ではないため(女性/24歳/大学院生)
・専門用語を使わないでふんわり伝える。あまり細かくしゃべると説明に時間がかかるし相手も理解してくれないと思うから(男性/22歳/大学4年生)

面接先によっては、ちゃんと卒論のテーマを伝えないと、相手に内容が伝わらないこともあるもの。なるべくわかりやすく専門用語を使わないようにするのがポイントではないでしょうか。

■内容を簡潔に伝える

・内容はそこまで理解して聞いてないと思ったから(女性/22歳/大学4年生)
・具体例を用いれば簡単に説明できる(男性/22歳/大学4年生)

卒論を実際に細かく伝えると、どれほど時間をとってしまうかわからないもの。時間を考えて、簡潔にまとめておくといいのかも!

■社会貢献度を伝える

・そのテーマが実生活のどんなところに役に立つのかを伝える。どんなところで役に立つのかを伝えられれば、相手にもわかりやすいと思うから(男性/23歳/大学院生)
・その論文を行うことで社会にどのように還元されるか説明する。ゼミの先生に言われたから(女性/22歳/大学4年生)

卒論のテーマによって、どれほどの社会貢献度があるのか説明すると、相手も理解しやすいかもしれませんね。仕事をする上でも、役立つのかどうかが判断することもできます。

■テーマの背景を伝える


・研究背景とその応用について一番わかりやすい例を挙げる。その研究は基礎的なものでも、企業は利益になる研究でないと興味を示さないから(女性/24歳/大学院生)
・テーマの背景。専門用語を出して話してもわからないと思うから(女性/22歳/大学4年生)

どんな背景からそのテーマを選んだのかは、しっかりと伝えたいもの。理由もなくそのテーマにしたと聞くと、企業側も興味を示してくれないかもしれません。

■要点をまとめる

・事前に短くわかる程度にまとめとく。とっさに答えても緊張と混乱で訳がわからなくなるから(女性/22歳/大学4年生)
・内容の要点をかいつまんで簡単に。時間をかけすぎると相手が退屈してしまうと思ったから(男性/23歳/大学4年生)

一番伝えたいところだけの要点をまとめて、面接官に説明するとわかりやすいのでは。就活前に箇条書きにしておくと、聞かれたときに役立ちそうですね。

卒論テーマを面接官に説明するのは、難しいときもありますよね。特にテーマが複雑であればあるほど、相手にも本質的なところを伝えにくいもの。誰が聞いてもすぐに理解できるよう、簡潔にまとめておくのが大切になってきそうですね。

(ファナティック)

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月25日~2016年12月2日
調査人数:大学生男女221人(男性81人、女性140人)

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