ベストセラー軽自動車! ホンダ・N-BOXの魅力に改めて迫ってみよう (3/3ページ)
まずエクステリアですが、奇をてらう感じがなく、シンプルで好感が持てるという声が多くありました。確かに他社のモデルと比べても、シンプルさという点でN-BOXの右に出るクルマはありません。「道具感」と「デザイン感」という面でもちょうどよくバランスが取れており、そういったところが好評価につながったのではないでしょうか。
次にインテリアです。とにかく広い、という評価が多かったのはもちろんですが、シートや手に触れる部分(ステアリング、シフトノブ、スイッチなど)の質感が高いという評判も見逃せません。普段目にしたり手にしたりすることが多い部分は、インテリアです。こういった基本的な部分の質感がしっかりしているかどうかは、とても大切だといえます。
走りの性能は、どうでしょうか。こちらも概ね評価が高く、過不足なく走ってくれて燃費性能にも優れているという声がほとんどでした。NA(ノンターボ)車でも、街乗りレベルなら問題ないということだそうです。また乗り心地に関しては、高速安定性に優れているという評判も目にしました。
総評としては、完成度が高くて売れている理由も納得できるというものが多い印象でした。価格は確かに高めですが、それに見合った以上の性能を手に入れることができて満足している方が目立ちました。すべてにおいてバランスが取れているクルマ、といえますね。
■この勢いは、誰にも止められない?2016年も王者となる可能性が濃厚になったN-BOX。ライバルの新車攻勢をものともせずロングセラー商品となっているのは、クルマの基本に立ち返ったホンダの開発姿勢にあるのかもしれません。来年にもモデルチェンジの噂がささやかれているN-BOXですが、まだまだこの勢いはしばらく続きそうですね。
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