未確認ドローンを排除せよ。ドローンの自由を奪う電波銃が登場した (2/2ページ)
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■ ドローンを破壊するリスクを回避する
『DroneGun』はその厳つい形状のわりには6kg弱と持ち運ぶことに難のない重量であり、一人で操作可能なため、フットワークの良いミッションを遂行できる。
また、射程距離も2kmであるため、実用性も高い。
そして最も優れた性能は、前述の通り、ドローンを破壊するのではなく、その場で安全に着陸させることができる点だ。
このことの重要性は、たとえば墜落させたドローンが、実は違法だったかどうか証明できなかった場合、その破損を弁償しなければならないかもしれない。
また、テロで利用された場合、爆発物などの危険物を搭載しているドローンを墜落させることは危険だ。悪くすると、周辺の人や物に被害を与えてしまう可能性がある。
しかし『DroneGun』で垂直着陸させることができれば、それらのリスクを少なくすることができる。
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■ 『DroneGun』の需要は高まるだろう
ただし、『DroneGun』には課題がある。それはFCC(連邦通信委員会)の認証を通っていないことだ。
そのため米国・オーストラリアともに政府関係者以外での使用や売買が認められていない。
ただ、違法性や危険性のあるドローン対策の必要性は高まっていくであろうから、『DroneGun』のような製品も必要とされていくだろう。
【参考】
※ Dronegun – DroneShield