ドラマ「逃げ恥」から学ぶ!アラサーが知るべき夫婦の極意3ヵ条 (2/2ページ)

DOKUJO [独女]

それでも、自分がいない間も平匡が困らないようにと、1日ごとに料理を作り置きしておくあたりに、みくりの仕事熱心で真面目な性格が表れています。

さらに、冷蔵庫にきちんと並べられたタッパーには、「今日のは自信作です。お肉で栄養つけて下さいね。今日もお仕事頑張って下さい!」など平匡への愛情溢れるメッセージが貼ってありました。これに感動した平匡はみくりに感謝し、一つ一つの手料理を味わいながら口に運びます。

このシーンから学ぶことができるのは、気遣いや優しさは決して押し付けるものではないということ。極端なことを言えば、血の繋がらない他人のために料理を作ったり服を洗ったりしなければならない結婚生活は、毎日がなかなかのハードモードです。夫婦になるには、それなりの覚悟と見返りを求めない愛情が必要といえるでしょう。

◆極意3:「夫婦は努力でなるもの」と心得よ!

この極意も、第8話で登場したみくりの母・桜のセリフから学ぶことができます。桜は、夫である栃男のことを「愛してるわよ、お互い努力して。無償の愛なんて注げないわよ。他人なんだし。運命の相手ってよく言うけど、私そんなのいないと思うのよ。運命の相手にするの」と言い、みくりを少し驚かせます。

ですがこのセリフは、まさに夫婦関係の核心を突いた言葉。「夫婦は努力でなっていくものなんだ」と考えさせられる深い名言です。いくら好きになった相手といえ、夫婦なんて所詮は他人同士。欠点が見えれば、相手を疎ましく感じてしまうのも当然です。いつも栃男とラブラブで幸せそうな桜でさえ夫婦関係に奮闘しているのだと知ると、少し安心しますよね。

「運命の恋」を探し求める婚活もいいですが、結婚には「今のカレを運命の相手にしてしまおう!」というくらいの心意気と決断力が必要なのかもしれませんね。

毎回私たちをムズキュンさせてくれる、ドタバタラブコメディ「逃げ恥」。新垣結衣さんと星野源さんの癒やし系コンビにほっこりするのはもちろん、少し違った角度から見てみると新たな発見があって面白いかもしれないですね。



(ライター/七星らむ)
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