【プロ野球】平成の怪物・松坂大輔復活祈願! タイトルを獲得した歴代のベテランたちを振り返る (2/3ページ)
■キャリアハイに花を添えるタイトル
金本知憲(阪神タイガース)
2004年に36歳で打点王を獲得(113打点)
広島時代に打撃タイトルに恵まれなかった金本知憲が、阪神移籍2年目の2004年にようやく手にしたのが打点王。
2002年、2003年に連続して打率3割を切るなど衰えているかに見えたが、2004年は終わってみれば初の100打点超えで、打率・本塁打でもキャリアハイ(当時)を記録した(113打点、34本塁打、打率.317)。
ちなみに金本は、その翌年に125打点を叩き出すもタイトル獲得ならず。あらためて「タイトルを獲れるときとはそういうもの」という現実がわかる。
■実は晩成のピッチャーだった?
下柳剛(阪神タイガース)
2005年に37歳で最多勝を獲得(15勝3敗)
プロ入り3年目の1994年に初の2ケタ勝利(11勝)を挙げた下柳。しかし上昇気流には乗れず、そこから8年に渡って2ケタ勝利には縁がなかった。
転機となったのは2003年の阪神移籍。初年度に2度目の2ケタ勝利(10勝)を達成すると、2005年に15勝を挙げ、初タイトルの最多勝利を獲得。
37歳での最多勝は、阪神の大先輩・若林忠志の36歳を更新するプロ野球史上最年長記録のオマケつきだった。