とんねるずに盾突いただけはある!?永野がドッキリ企画で見せた男気に称賛の嵐 (1/2ページ)

アサ芸プラス

とんねるずに盾突いただけはある!?永野がドッキリ企画で見せた男気に称賛の嵐

 見た目はビビりに見えるが決してチキンなんかではない!?

 12月8日放送のバラエティ番組「モニタリング」(TBS系)で、芸人の永野がドッキリにかけられるも、勇気ある行動を見せて視聴者から称賛の声が集まっている。

 今回、永野が仕掛けられたドッキリというのが「自分に仕事をくれるプロデューサーがコワ~イ人に絡まれていたら助ける?」と題したドッキリ。

 飲食店での偽番組収録を終えた後、仕掛け人である偽プロデューサーから、ゴールデンタイムのレギュラー新番組に永野を起用したいという話が持ち掛けられる。話が一段落して偽プロデューサーが店を先に出て、いざ自分も店を出ると店の外で偽プロデューサーがいかにもその筋の人に見える怖い男3人組の1人にコーヒーをかけたことで因縁をつけられていた。今後お世話になるであろうプロデューサーを助けるのか、というのがその内容だった。

 このドッキリには永野の他にハリウッドザコシショウにも同じパターンで仕掛けられたが、ザコシショウはなかなか助けに行けず店にしばらく立てこもり、やっと助けに行ったと思ったら、終始ビビりまくり。途中、偽プロデューサーがトイレに行きたいといったことで、怖そうな人と2人きりになり、その怖そうな人から「(お前は無関係だし)まあいいよ、帰るんだったら今行っちゃえ」と言われると、あっさりそれに納得し、偽プロデューサーを見捨てて帰ってしまうというチキンな行動を見せた。

 しかし、永野はザコシショウとは対照的な言動を見せたのだ。

「永野は即座に偽プロデューサーの救出に向かい、怖い人を説得。さらにザコシショウ同様に怖そうな人と2人きりになった時に『帰るんだったら今のうちだけどな』と言われても、『竹尾(偽プロデューサー)が帰って来るのを待ちます。ちょっと心配なんでいていいですか?』と、その場に残るという男気溢れる判断を見せました。芸風的には、自分のネタ終わりに先輩芸人から冷めたような反応をされ、永野がそれにおどおどした感じで『えっ!?』というリアクションをとっていたりしますから、ひ弱だったりビビりという印象を持つ人も多かった。

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