愛車に愛しのパートナー。一人のドライブももう寂しくない (2/2ページ)

FUTURUS

このとき表示される赤色LEDのドットの矢印が、妙にAIっぽくてサイバー感がある。

このディスプレイの赤色LEDは、環境の明るさに合わせて自動調光されるので、夜間も運転の妨げにならないように表示される。

また聞きたい音楽をAIが検索してくれるので、「Dashbot! マイケル・ジャクソンを流して」と話しかければ、マイケル・ジャクソンナンバーを流してくれるし、もっと抽象的に「ジャズを流して」や「クラシックを流して」と話しかければ、それにふさわしい音楽を流してくれる。

『Dashbot』のこの賢さは、搭載されているAIが、あのAmazon Alexa(TM)であるためだ。つまり、愛車のダッシュボードに『Dashbot』を設置するだけで、簡単にAmazon Alexa(TM)を愛車に搭載できるということになる。


■ 驚きの低価格で愛車にAIを搭載できる

スマートフォンは車に乗れば自動的に『Dashbot』と接続され、『Dashbot』からの音声でコントロールできるようになり、インターネットにも接続できるようになる。

また、『Dashbot』が古いクルマも見捨てていないのは、カーステレオとの接続のために、FMトランスミッタとカセットアダプタをセットにした「RetronPack」を用意していることだ。

ところで音声でコントロールするだけならスマートフォンでもできると考えてしまうが、『Dashbot』は運転中に使用することを前提にしたfar-field beamforming microphone arrayと最先端デジタル信号処理を使用したノイズキャンセル機能があることが優れている。

そのため、運転中のエンジン音などの騒音や音楽が流れている中でも、ユーザーの声を認識する能力が高いという。

ところでこの『Dashbot』は、クラウドファンディングのKickstarterで49ドルから購入できる。つまり、わずか約5,600円ほどで、愛車に話しかけることができるAIを搭載できるということだ。

そう考えると、わくわくさせてくれる製品ではないだろうか。

【参考】

※ Dashbot: Add AI to Any Car for $49 by Next Thing Co. – Kickstarter

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