ただの板切れ違〜う!飛鳥時代の大発見!鳥取県の青谷横木遺跡で女性たちを描いた絵画が出土 (3/3ページ)
人物群像は、中国や朝鮮半島の墓室に描かれる画題。この板絵は、渡来文化に縁のある人物の葬祭に関わるものかもしれません。飛鳥時代の鳥取で、朝鮮半島などの海外との交流があった可能性を裏付ける絵画資料としても価値のある発見です。
板の上部には5mmほどの穴が開けられていますが、何のために作られたのかはわかっていません。古墳の石室に飾られていたものなのか、壁画の下絵のデザイン画として使われていたのか、いろいろな可能性が考えられるとのこと。歴史ロマンがあふれます。
2016年12月17日には鳥取県埋蔵文化財センターで、この板絵の特別公開が行われます。謎がいっぱいの新発見を間近に見られる好機をお見逃しなく。
画像出典:青谷横木遺跡から国宝「高松塚古墳壁画」に次ぐ女子群像絵画発見! – 鳥取県公式サイト
日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan


