成宮寛貴がいるのはアジア圏じゃない?新たに浮上した”逃亡先”

デイリーニュースオンライン

「成宮寛貴10周年記念メモリアル本」より
「成宮寛貴10周年記念メモリアル本」より

 コカイン使用疑惑で、芸能界を電撃引退した成宮寛貴(34)に対して、意外なところから怒りの声が挙がり始めている。成宮は、12月2日・9日と2週続けて写真週刊誌『フライデー』(講談社)にコカイン吸引疑惑を報じられ、9日に芸能界を引退発表。コカイン吸引については、所属事務所と共に現在まで否定している。

 また、引退についての直筆コメントには「この仕事をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい」と書き残すなど、薬物使用についてではなく自らの性的趣向を暴露する事態となっており、さらなる話題をよんでいる。そんな中、プロレスラーで元岩手県議のザ・グレート・サスケ(47)が声を挙げた。

 サスケは11日に自身のブログで、「その幕の引き方じゃぁ我々家族は逆に許しませんよ。10年程前に愚息があなたから受けたハラスメントが真実だったって認める事になっちゃうじゃないですか?」とコメント。その後『週刊文春』(文藝春秋)と『週刊新潮』(新潮社)が、かつてサスケの息子が成宮から無理やり肉体関係を求められていたと報じ、サスケの発言の真意が明らかとなった。

■新たに浮上した逃亡先

 報道によると、サスケの息子がモデルを始めた高校1年生の頃、成宮から「一億円あげるから俺と寝てくれ」と迫られたのだという。その事実がトラウマとなり、サスケの息子は突如PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症。仕事に穴を空けるようになってしまったという。

 いよいよ周囲からも成宮のゲイ疑惑を明らかにする発言が出てきたことで、さらなる悪事が暴露され続けそうな気配である。

「関係者の間でも、行きつけのバーでお尻を出して騒いでいた成宮の姿が話題になっていました。薬物にしろゲイ疑惑にしろ、さらなる情報が出る可能性もある。国外逃亡も、さらなる続報を恐れてという見方が濃厚と言われています」(芸能記者)

 その逃亡先は、東南アジアだと報じるメディアもあったが、一方で、ヨーロッパ圏、それもドイツだという噂もある。

「ドイツは同性婚も認められているなど、同性愛者への理解が深い国。心身ともにリラックスするために、同国にいるのではと話す関係者も少なくない」(芸能記者)

 薬物疑惑の発覚でクレーズアップされてしまった成宮の「セクシャリティ」な部分は、どこまで掘り下げられてしまうのか。今後に注目したい。

文・安藤美琴(あんどう・みこと)
※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。
「成宮寛貴がいるのはアジア圏じゃない?新たに浮上した”逃亡先”」のページです。デイリーニュースオンラインは、ザ・グレート・サスケフライデー成宮寛貴ドラッグエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧