不安、束縛、感情重め【恋愛依存】女性が作り上げる負のループとは? (4/4ページ)

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人は、不満と不安があると、不満があってもガマンしてしまう生き物。一人になる不安のほうが大きいから、彼氏の浮気やDVなどの不満や不快があっても耐えてしまうのです。多忙な現代女子は、毎日仕事をこなすだけで精一杯という人も多いでしょう。そういう意味では予備軍はすごく多いと思います。

 
恋愛依存、どんな人がなりやすい?


さて、恋愛依存になる女性には一定の共通項があります。
1. 幼少期の愛情がたりない
自信のなさを生み出し、ありのままの自分を認めることができません。
2. 趣味がない
仕事以外に熱中できるものがないと、どうしても恋愛至上主義になりがちです。
3. 一人の時間を楽しめない
自分とじっくり向き合えないため、本心を無視してしまいがちです。
4. コミュ障気味
コミュニケーション上手な恋愛体質と逆で、コミュニケーションが得意ではない人が多い傾向があります。「彼氏だけいればいい」という心理状態になりがちです。
5. 過去に恋愛でトラウマがある
相手からひどいことをされ、信じられなくなってしまい束縛してしまうなど、過去のトラウマから恋愛依存になることもあります。

ただし、過去にひどいことをされたのは相手が悪いと思い込んでいるケースも少なくありません。どんなに相手が悪いことをしたとしても、「もしかしたら自分にその状況を作り出してしまった原因はないだろうか?」とじっくり振り返ってみましょう。過去の自分と向き合うことをせずに、次の恋愛に走ってしまうと、再び同じことを繰り返してしまう可能性があります。

 

いかがでしょうか? 自分に当てはまる! と思った方は、ぜひ次回の心理判断で、恋愛依存に陥っていないかチェックしてみてください。

 

【山名裕子】



メンタルオフィス「やまなmental care office」代表臨床心理士。


大学にて心理療法の心得と技術を学び、2013年に臨床心理士の資格を取得する。主に認知行動療法によってカウンセリングをすすめ、心の専門家としてメディア出演をはじめ幅広く活動中。

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