●第1位 1万～10万

・そのくらいだったと思うので（男性／32歳／金融・証券）
・最低限残すようにためつつ、とっさのときのために貯める（男性／30歳／医療・福祉）
・寮で真面目に貯蓄したいから（女性／40歳／情報・IT）
・支払いなどで貯まらない（男性／29歳／運輸・倉庫）

●第2位 41万～50万

・がんばって貯めた（女性／27歳／その他）
・何かと出費が多かった（男性／36歳／学校・教育関連）
・あまり貯まらなかったイメージ（女性／26歳／その他）
・思ったより必要なものが多かった（女性／24歳／情報・IT）

●第3位 21万～30万

・地道に貯金した（女性／42歳／その他）
・まだこの位は年金支払いが続いている（男性／45歳／自動車関連）
・奨学金があってこれくらいだった（男性／24歳／金属・鉄鋼・化学）
・遊び代につかってしまった（男性／26歳／金融・証券）
●第4位 11万～20万

・プライベートで遊びすぎた（男性／36歳／学校・教育関連）
・これが精一杯（男性／25歳／小売店）
・努力してもこれくらいだった（女性／27歳／その他）

●第4位 61万～70万

・コツコツ貯めている（男性／22歳／金融・証券）
・これくらいが限界（男性／27歳／自動車関連）
・もっと貯めたかった（男性／26歳／運輸・倉庫）

●その他

・91万～100万。ボーナスを貯めた（女性／29歳／生保・損保）
・91万～100万。そのくらいは貯めたい（女性／25歳／小売店）
・101万～110万。生活費を節約し貯金（男性／44歳／その他）
・101万～110万。実家でお金を貯めた（女性／47歳／情報・IT）

ボーナスを運用して100万円貯めたとの声も。基本給は生活費に消えていくため、賞与をいかにうまく貯蓄に回すかで貯金額が決まりそうです。

いかがでしたか？ 社会人3年目だからといって多額の貯金額があるかと言われたらそうでもない人が多いそうです。いざという時のために貯めておく貯金。プライベートに使うのもいいですが、いくらかは貯金に回すよう決めておくと、将来の自分のためになるときが来るかもしれません。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年11月
調査人数：社会人男女68人（男性35人、女性33人）