カリスマ読モの凋落?益若つばさ、パクリ疑惑続出で”タレント生命の危機” (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

益若つばさ「fetish」より
益若つばさ「fetish」より

 東京オリンピックのデザイン盗作騒ぎ以来、世間のパクリに対する目は鋭くなってきている。モデルの益若つばさ(31)がブログなどで12月18日、自身でプロデュースするファッションブランド「EAT ME」の“デザインパクリ騒動”について謝罪した。しかし、「悔しくて悲しくて一晩中泣きました」とつづるなど、被害者意識を垣間見せて反感を食らっている。

■「一晩中泣きました」発言に大ブーイング

 事の発端は12月15日。益若がSNS上にアップしたニット帽に刺繍されたバラのデザインが、5人組のヴィジュアル系ロックバンド「SuG(サグ)」のボーカル・武瑠(たける)のブランド「million $ orchestra」が手がけたバラの矢に酷似していた。

 武瑠はTwitter上でファンに「コラボじゃないです」と同アイテムのデザインに協力していないことを表明。続けて「詳しくは分からないけど、これによって自分がお気に入りのモチーフを使いづらくなるのだけはやだな。。。」と心境を語り、益若のブランドのパクリ疑惑が一気に高まった。

 武瑠本人とのやり取りなどを受けて益若は謝罪。18日5時にはブログをアップし、「今回の件で、お前が盗作したんだろ。今まで物を作ってなかったんじゃん嘘つき。辞めろ。消えろ。などたくさん声があり、本当に悲しい気持ちになりました。。」と吐露した。

 益若はさらに「自分だけが主導権を握るのではなく、成長の為にもアイディアや選択を周りに委ねる場面もあります」「案を出した人が何かを真似したのか真似してないのかの細かい判断は流石に私にはできないなぁ、、と感じました」「ディレクターとかは名前が立派そうなだけで、実際私1人では何も作れないし、たくさんの方が関わってくださるからとてもいいものが作れるし、その分今回のように失敗もあると思います」などとプロデュースの立場の限界に言及している。

 また「悔しくて悲しくて一晩中泣きました」という告白や15日の謝罪ツイートをすぐ削除したことも火に油を注ぎ、「被害者ヅラするな」「同情を買う作戦」「手柄は自分、不祥事はチームのせい」「泣きましたと言われても子供じゃないんだから」と大ブーイングを食らっている状態だ。

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