薬の購入費が返ってくる!セルフメディケーション税制の利用方法と注意点 (4/4ページ)
セルフメディケーションによる効果

◎ 健康管理の必要性から生活習慣を見直すきっかけとなる
◎ 医療や薬に関して興味が湧き知識を広めるきかけとなる
◎ 医療機関を受診しないことで時間の短縮、OTC購入の利便性
◎ 国民医療費の削減
セルフメディケーションの注意点

■ 自身でのOTC医薬品選定に自身がない場合は薬剤師に相談する
■ 説明書は必ず読み用法用量を守って服用する
■ 症状の緩和がなければ医療機関受診
■ 服用中止で直ぐに症状が現れる場合は医療機関受診 おすすめ!セルフメディケーション実践方法

<花粉症>
毎年の花粉症に過去に使用経験がある抗アレルギー薬を服用
<胃腸炎>
胃腸炎で過去に使用経験がある胃腸薬を服用
<頭痛>
頭痛で過去に使用経験があるスイッチOTCを服用
<皮膚炎>
皮膚炎で過去に使用経験があるステロイド外用剤
セルフメディケーションにおける薬局と薬剤師の役割 薬局
多くの薬局が「かかりつけ薬局」として地域医療に貢献するような取り組みをしています。健康相談などを積極的に行う薬局をかかりつけ薬局として利用することをお勧めします。
薬剤師
2016年よりかかりつけ薬剤師制度が導入されています。患者は自分のかかりつけ薬剤師を決め薬局において同意書を交わしたうえでかかりつけ薬剤師にいろな相談をすることができます。
またかかりつけ薬剤師は自分の受け持ちの患者からの相談に答える義務があります。
このような制度を利用することもお勧めいたします。なお「かかりつけ薬剤師制度」は無料ではありませんので料金については薬局にお尋ねください。
最後に吉澤先生から一言セルフメディケーション税制が導入され消費者が自分や家族の健康管理を意識するきっかけとなり健康な人が増えることで医療費の削減にも繋がることを願います。
(監修:薬剤師 吉澤恵理先生)