愛を感じる! 就活中にほっこりした家族の優しさエピソード5選「普段は話さない兄が……」

就活スタイル

キャリアセンターの人、大学の教授、OBOGの先輩、友達、恋人、家族など……就活中はたくさんの人に支えられて活動することになります。なかでも家族は一番身近な存在としてあなたの就活の行く末を気にかけてくれる存在ではないでしょうか。今回はそんな就活中に愛を感じた家族の優しさエピソードについて、既に就活を終えた大学生のみなさんに聞いてみました。



■八つ当たりも受け止めてくれた

・無理な要求やキツく八つ当たりのように家族に当たってしまうこともかなり多かったのですが、そんなときもこちらの気持ちを汲んでグッとこらえ、優しく接してくれました。これまでの入試のように点数による絶対評価でない、体調や気分までも大きく作用する未知の困難に立ち向かう自分を本当によくサポートしてくれたと思います(男性/22歳/大学4年生)

■普段は話さない兄が……

・普段はあまり話さない兄が就活のときにいろいろと助けてくれました。まさか助けてくれるとは思わなかったし、面接でのアピールの仕方や筆記試験対策などいろいろ為になることが多くて正直見直しました。これからは少しは仲良くしようと思います(男性/22歳/大学4年生)

■母の手料理

・就活中に実家へ帰っているときに母親の手料理を食べましたが、本当においしかったです。就活がどうなるのか不安でストレスで体調が悪かったのですが、母親が栄養のあるものを作ってくれたおかげで元気を取り戻すことができました。本当にありがとうと言いたいです(男性/24歳/大学院生)

■特別なアドバイスはなかったけど


・エントリーシートで落ち続け、面接でうまく自分を出せず落ち込んでいたときに、私の話に静かに耳を傾けてくれました。何か特別なアドバイスはしてもらえなくても、話を聞いてもらえるだけで嬉しかったです。そして最後には「自分がやりたいと思ったように、後悔しないようにやればいい」と私のどんな選択も尊重して、背中を押してくれたことがありがたかったです(女性/27歳/大学4年生)

■内定後にお祝い旅行へ!

・普段は試験に合格しても資格を取得しても、何のお祝いもない家庭だったのですが、内定が決まったら遠出の家族旅行に連れて行ってくれました。これからみんな忙しくなって家族で旅行はこれが最後になるかもしれないからということでした(女性/20歳/短大/専門学校生)

さまざまな体験談が寄せられました。具体的にアドバイスをくれた家族もいれば、ただそっと見守り、静かに話を聞いてくれたという家族のエピソードも。いろいろな方法で、家族のみなさんが就活生をサポートしようと奮闘していたようすが伝わってきますね。

就活のときはどうしても「自分はこんなにがんばっているんだから!」と家族にもイライラをぶつけてしまいがち。でもときには少し支えてくれている家族の気持ちを振り返って、「いつもありがとう」のひと言を言えるといいですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年12月
調査人数:大学生男女50人

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