男子大学生が教える、ぼっちでも大学生活を乗り切る方法8選 (2/2ページ)

学生の窓口

むしろ一人のほうがわずらわしさがなくていいかも?

●勉強に専念する

・周りも頑張ってるんだなーって思うから(19歳/大学1年生)
・気を紛らわせることができる(20歳/大学3年生)
・学問を学びに大学に行っているから(24歳/大学院生)
・周りのことを忘れられそう(21歳/大学2年生)

大学に入ったからには、自分が学びたいと思ったことを思いっきり学んでみるのもいいでしょう。

●サークルに入ってぼっち脱却


・新しい出会いが楽しいから(19歳/大学2年生)
・サークルに入っていれば部室という居場所があるので(22歳/大学4年生)
・ずっと一人は寂しい(23歳/大学院生)

・自分も講義等で友人を作るというのはなかなか難しかったが、部活に所属したことにより、そこでできた仲間とそこから人脈が広がった(21歳/大学3年生)

なんとかやり過ごすのではなく、ぼっちを脱却したい人はサークルに入れば一発ですね。

●その他

・携帯をいじる。時間潰しになる(19歳/大学1年生)
・バイトする。バイトの時くらいぼっちにはならないと思うから(22歳/大学4年生)
・特技を習得する。自信に繋がるし、話題にもなるから(22歳/大学4年生)

・Twitterをする。人と話す機会ができるから(22歳/大学4年生)

今の時代、スマホを肌身離さず持ち歩くのは珍しいことではありません。寂しくなったらSNSに逃げるのもいいでしょう。

いかがでしたか? キャンパス内ぼっちは少なからず誰にでも起こりうる状況。たしかに寂しいとは思いますが、スマホに逃げることや自分の居場所を見つけることで乗り切ることができます。しかし、根本的な解決にはやはり自分から行動してぼっち脱却を目指すことが大事でしょう。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年11月
調査人数:男子大学生197人

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