新垣結衣&星野源「逃げ恥」最終回に漂った”コレジャナイ感” (2/2ページ)

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 一方、後半部はみくりが企画に関わった青空市を中心にストーリーが進行。ラストは二人がキスをして、『東京フレンドパーク』のパロディを引き合いに様々な人生模様を妄想した後、引越していく様子が描かれた。本ドラマのコンセプトとなっている“ムズキュン”な演出を施したものの、藤井隆(44)の“リアル妻”である乙葉(35)が藤井の妻役でサプライズ登場するや、主役の二人を「食った」と話題になった。

 視聴者は一定の満足感を示しつつも、「コレジャナイ感抜けないのはなんでだろう」「全体的にちょっと物足りなかったわ」「あー最終回微妙なドラマだったのね…」「この最終回、隆のリアル嫁に全部持って行かれた感あるぞ!」と指摘も相次いでいる。公式サイトの現場レポート記事(12月20日更新分)では「また次の『逃げ恥』でお会いしましょう〜ちゃおっ☆」と続編の可能性を匂わせており、終盤の不完全燃焼な演出は続編を意識したものとも捉えられるが……。

「結局、家事分担も結婚も到達点が見えず、モヤモヤする終わり方になった。現実を反映した結果でしょうが、フィクションなんだからもうちょっと視聴者が夢や幸せを味わえるハッピーエンドに振り切れても良かったのでは」(報道関係者)

 18日放送のドラマ『IQ246〜華麗なる事件簿〜』(TBS系)の最終回も、主人公・法門寺沙羅駆の宿敵「マリアT」が“殺人衝動を抱くとIQが犬並みに下がるネックレス”を付けられる……という結末が「醜悪至極なり!」と話題になり、平均視聴率は7.8%に落ち込んだ。TBSはもしかして、ドラマの締め方に苦手意識アリ?

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。

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