「SMAP」解散の裏側⑤~「二度とみんなで歌うことはねえだろ」

中居正広(44)は来年以降、どうしようと考えているのか。『SMAP』のジャニーズ事務所からの独立が、土壇場で木村拓哉(44)に裏切られ、テレビ番組の生放送で謝罪という“公開処刑”の屈辱を味わった。
しかし中居は、この師走の時点でもSMAPとして仕事を続けていた。
「中居は相当短気な性格をしています。12月23日に、NHKはSMAPの紅白歌合戦への出場を正式に断念したと報じられました。中居は最終回が決まっている『SMAP×SMAP』(フジテレビ系=12月26日放送予定)以外に、『もうみんなで歌うことなんてねえだろ』とはっきり言っていました。つまり紅白歌合戦に出る気は、ずっと前からなかったのです」(音楽ライター)
中居の心の中にあるのは、1月18日のスマスマで、全国の何千万人という視聴者の前で謝罪させられた屈辱だ。そして、リーダーを木村に奪われ、中居は左端で謝罪。それほど露骨な制裁を浴びたのだから、ジャニーズ事務所にとどまるとは到底思えない。
「いま中居だけでなく、稲垣、草彅、香取ら中居派の人間はみな、担当しているテレビやラジオの番組のタイトルから、SMAPの文字を削除されています。これは、ジャニーズ事務所はもう彼らは関係ありません、という意思表示そのものです。しかも、木村だけはラジオ番組にSMAPの文字を残すと発表しているのです。中居だって、そこまでされればジャニーズ事務所に居たくもないでしょう」(同・ライター)
こんな状況では、木村の評判は落ちる一方だ。そして、それと相対して中居の評判は上がりつづけている。
「ジャニーズ事務所が中居たちを締め出すなんてことは、絶対にできません。過去の郷ひろみ、薬丸裕英、諸星和己などが最たる例です。彼らは元ジャニーズですが、いまも芸能界で活躍している。芸能界においてジャニーズは異端で、むしろ他が正統なのです。例えば、中居が正統派の大手芸能事務所へ移籍、もしくは個人事務所を立ち上げて提携すれば、いくらでも芸能活動はできます」(芸能事務所関係者)
だが、中居も条件がいいからといって、安易に他の芸能事務所へ移籍を決めることはできない。
「稲垣、草彅、香取、みんなを抱えてくれる芸能事務所でなければなりません。しかも、そのあとに山下智久と亀梨和也も、ジャニーズ事務所を辞めて中居らのあとを追う可能性があります。それこそ、中居だけの芸能事務所ではなく、芸能界の台風の目になるような芸能事務所を目指さなければなりません。いま、中居は酒浸りの生活を送っているという話もありますが、激烈な心労があって当たり前です」(同・関係者)
SMAPリーダーの中居の動向に、注目が集まっている。(了)
【SMAP解散の裏側】
※ 「SMAP」解散の裏側①~「オレは木村を絶対に許さない!」
※ 「SMAP」解散の裏側②~「なぜ木村中心で回るんですか?」
※ 「SMAP」解散の裏側③~「木村は悪い人間じゃない、でも…」
※ 「SMAP」解散の裏側④~「静香がダメと言うからダメだ」
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