次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol59 カミナリ) (1/2ページ)

リアルライブ

次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol59 カミナリ)

 『M-1グランプリ2016』の決勝戦に、まさかの初進出。年末には、露出が増えた。茨城県なまりで、どつきツッコミ。同郷で仲がいい。…らしいが、ホントはどんな人? (伊藤雅奈子)

 ――“M-1”効果はありましたか?

 竹内「今までテレビで観てた先輩たちが、声をかけてくれて」
 石田「僕たちのことを知ってくれてんだって、驚きが多いです、最近は。少し前だと、千原ジュニアさん。スタジオで向こうのほうから、『M-1、おもろかったで〜っ』と話してくださいまして」
 竹内「会話も弾むようになりました」
 石田「これまでの5年間は、コントをやってたんですけど、去年の“M-1”復活をきっかけに、漫才をはじめたんです。コントのころは、他事務所と交流がなくて、10人のお客さんの前でやってて(笑)。でも、今年は100人以上のお客さんの前で、その日のネタの統計もとれて、芸人さんとの交流も増えて。ネタのいいところ、悪いところが見えて、ちゃんと揉まれました」

 ――地元の茨城弁を残しつつ、石田さんが竹内さんの頭をどつく漫才スタイルは、どのようにして完成したんですか?

 石田「漫才中、まなぶくんがずっとアゴを出してて、僕が『そういえばアゴ出てんなぁ』と最後のほうにツッコんだら、ある番組のスタッフさんから、『“そういえば○○だなぁ”って遅れてツッコむって、発明だね』っていわれたんです」
 竹内「あとで聞くと、その人も同じ茨城出身で」
 石田「『革命』とまでいってくれたね(笑)」
 竹内「そう。で、どつくというのは2014年、まだコントをやってたとき、地元でライブをやって、基本ウケてるんですけど、ホームのわりには、あれ!? っていうウケ方で。悔しくて、アドリブで頭をおもいっきりブッ叩かれたら、東京ドームが沸いたぐらいの歓声と笑いが起こって(笑)」
 石田「そのあと漫才に切り替えて、叩いたあとに、『そういえば○○だなぁ』ってゆっくりツッコむスタイルになっていきました」

 ――竹内さん、頭は痛くないんですか?

 竹内「ウケると、ぜんぜん痛くない」
 石田「スベったら、痛みを感じるんだよね(笑)」
 竹内「叩かれ方、“M-1”決勝の2日前に見つけたんです。

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