SMAP造反組を追い込む?ジャニーズが”批判記事”で反撃開始か (2/2ページ)
■SMAPに対して「プロ意識の問題」とバッサリ?
先ず、地の文で、最後のコンサートを開かなかったことについて、
「消え入るように解散へとひた走る姿は、ファンに真摯に向き合っているとはいいがたい」
とチクリ。その後も、
「今、彼らに問われているのは、プロ意識の問題である」
と職業観にまで踏み込んで説教を垂れているのだ。
その他にも、プロゴルファーの松山英樹(24)や果てにはサッカー・ブラジル代表のネイマール(24)がファンサービスとしてサインにきちんと応じるという、まったく畑違いのスポーツ選手のエピソードを比較材料として紹介し、テレビ関係者のコメントとして、
「大人になりきれないままさようならなんて、悲しすぎます」
とメンバーを幼稚だと断じた。この記事について、芸能関係者も首をひねる。
「プロ意識やファンへの向き合い方など、答えの出ない観点から批判しています。難癖のようにも読めます。SMAPのメンバーを批判するなんて前代未聞で、事務所側が事前に承知している可能性まで考えられる。つまり、独立話はいまだにくすぶっている証拠です」
きな臭さを残す今後に目が離せない。
- 文・鈴木雄二(すずき・ゆうじ)
- ※1977年、神奈川県出身。全国紙社会部に在籍し、警察・検察などの事件取材や、ブラック業界、芸能界などの分野を幅広く取材している。主な著書に「警察のすべて」(宝島社刊・共著)がある。