SMAP造反組を追い込む?ジャニーズが”批判記事”で反撃開始か (1/2ページ)
『NHK紅白歌合戦』を辞退することとなり、話題倒れのまま解散を迎えるSMAP。解散を主張した4人は当面はジャニーズ事務所にとどまるが、「早くもジャニーズから反撃ののろしが上がった」と関係者の間で話題になっている。俎上に載せられているのは、12月22日発売の『女性セブン』(小学館)。4人の今後について検証する記事の中で、彼らへの批判めいた文言が散りばめられているのだ。
「ジャニーズと蜜月の女性週刊誌の『セブン』で、所属タレントを批判するなんてありえない。独立を模索する4人に対し、警告を与えたいという事務所側の意向を汲んでいると考えられます」
と指摘するのは、週刊誌記者だ。
記事では、4人が元チーフマネージャーの飯島三智氏(58)のもとに結集する可能性について、芸能関係者のコメントとして「100%ありません」と取り上げ、飯島氏も独立について「メリットがない」と周囲に語ってることを紹介している。ただ、その後の書きぶりが奮っているのだ。