映画「本能寺ホテル」出演者リレーインタビュー 第1回 風間杜夫 (2/3ページ)

週刊実話

そうでしょ? 先輩』『いや、俺は全然、問題ない』なんてやり取りをしてたんですけど(笑)。ホントに(綾瀬さんは)自然体で好感の持てる女性ですよ。

 ――作中では、ある条件を満たすことでエレベーターを通じて戦国時代にタイムスリップを繰り返す繭子を見て、支配人もタイムスリップを試そうとするシーンが出てきます。現実世界で、もし風間さんが同じことを試せる状況があったとしたら、どうしますか?

 風間 いやぁ…僕なら、すぐエレベーターを閉じて外に降りますね。怖いから、その先の世界に足は踏み入れないだろうし、『夢だったってことにしよう』って言い聞かせるでしょうね。僕は結構、臆病なんですよ。ちょっと前、スキューバダイビングにハマってたんですけど、そこでも早く海から出たがるほうで。というのも、早く海面から顔上げて、安心したいんですよね。大丈夫、まだ世界があるっていう(笑)。

 ――長い間、潜ってるのが不安になっちゃうんですね。

 風間 不安になっちゃいますね。だから絶対、僕はエレベーターを閉じて外に降りますよ。

 ――風間さんは、67歳になった今も一人芝居だったり、落語だったり、常にいろんなことをやり続けています。その原動力というかエネルギーは、どこから来るんですか?

 風間 うーん…おかげさまで元気なんですよね。酒は毎晩だし、煙草も吸いますし、健康面でも特に何かを気遣ってるわけじゃないですし。ただ、僕はサウナが好きなんですよ。地方に行っても絶対サウナのあるホテルに泊まるし、自宅にもサウナがあるんですけど、とにかく朝、サウナで酒を抜くっていう(笑)。これがいいんですよ。体の中の水を入れ替えるんですね、毎朝。

 ――なるほど。確かに、それは理にかなってそうですね。

 風間 だから肌は綺麗なんですよ、僕は(笑)。それは冗談ですけど、酒も煙草もバクチもやめるつもりはないですから、そういう意味では僕の健康の秘訣はサウナかもしれないですね。

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