映画「本能寺ホテル」出演者リレーインタビュー 第1回 風間杜夫 (1/3ページ)

週刊実話

 テレビに、映画に、舞台に、落語…と様々なシーンで活躍する実力派俳優、風間杜夫。映画『蒲田行進曲』の銀ちゃんこと銀四郎、ドラマ『スチュワーデス物語』(TBS系)の村沢教官役で一躍、お茶の間の人気者となってから30年以上が経った今も、その存在感は衰えることなく、今なお精力的に活動中だ。
 そんな風間の最新の出演作が、綾瀬はるか・堤真一がW主演を務める新春公開の映画『本能寺ホテル』。戦国時代の本能寺に繋がってしまう不思議なホテルで、主人公・繭子(綾瀬)とも頻繁に絡むホテル支配人の役を務めた風間に、映画の見所や、これまでの役者人生を振り返ってもらった。

 ――今回、風間さんが演じられたのは、謎めいた寡黙なホテル支配人という役どころでしたが、演じてみていかがでしたか?

 風間 僕は名前もない役なんですけど(笑)、どこか謎めいている、演じていて面白いキャラクターでした。映画自体も、非常に示唆に富んでいましてね。勤めていた会社が倒産して、次にやりたいことが見つからないから、彼のところに永久就職しちゃおうなんて考えていた主人公の繭子が、戦国時代にタイムスリップを繰り返す中で自覚的に生きていく決意をするという、その過程も説得力があったし。それから堤真一くんの演じた信長も素敵でしたね。子供から大人まで楽しめる、大変いい映画に仕上がったんじゃないかと思います。

 ――作中では、綾瀬さんとの絡みがほとんどでしたが、カメラの回っていないところでは、どんな交流があったんですか?

 風間 残念なことに、それほどお話しする機会はなかったんですよ。僕は以前、『八重の桜』でちょっとだけ共演したことがあり、今回が二度目の共演でしたが、なんていうんだろう、彼女は天然というか穏やかというか、僕はすっかりファンになりましたね。

 ――綾瀬さんは週刊実話の読者層にも、すごく人気がありますからね。オジサン受けがいいので。

 風間 そうでしょうね。控室で、堤くんが綾瀬さんを前にして、『キミが結婚したら、相手は飽きないだろうな。先輩、どう思います?』って言うから、『いや、飽きないよ。このコは』。『だけど、鷹揚な人じゃないと彼女の天然ぶりには参ってしまうかもしれないよな。

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