Bimajin Special Intervew Vo.10 田中道子【趣味編】 (2/3ページ)

fumufumu

それから私の大好きなゲーム「クロノ・トリガー」のサウンドクリエーター、光田康典さん。どこか懐かしさが残る、切ないサウンドは一度聞いたら忘れられません!ゲーム音楽は歌詞がないから自由に想像できるところがいいですよね。気になった曲はエピソードまでとことん調べちゃいます。それに、そういう楽曲を弾いていると心が落ち着いてとても気持ちがいいんです。私にとってはリフレッシュ方法の一つですね!

Q. 音楽という1つのキーワードからクラシック、ポップ、ゲームまで。聞けば聞くほど、「趣味」の奥行きが広いですね!

田中:ゲームは音楽を聞いたり弾いたりするだけでなく、プレイヤーでもあります(笑)。「UNDERTALE(アンダーテール)」や「クロノ・トリガー」など基本はRPG派。お家で気軽にできるから一度ゲームをやりはじめたらつい集中してしまうことも…。時にはTVドラマを見ながら(聞きながら?)本を読みつつ、空いた手でゲームをしている、なんてムダに器用な自分がいます。とはいえ、どんなことだろうと一瞬でも心を打たれた時間があれば、それは意味のあることだと思うんです。そこから生まれるインスピレーションは今の私にとって学びでもあり、仕事にも深く影響を与えてくれているのかなと感じています。

一つの趣味に縛られず、自分の感覚を信じて新しい発見や気づきを得ている田中道子さん。ゲーム音楽などマニアックな趣味まで教えてくれましたが、ゲームといえば今や世界が認める日本を代表するサブカルチャーの一つ!
感性で物事の本質を見抜く力があるのでは!?と女優としての期待度を底上げしてくれるトーク満載のインタビューとなりました。

大好きなことを話すその姿は笑顔がステキな女の子。

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