【世界のトリビア】大晦日の夜に、来年の幸運を祈って何をする?世界の習慣を覗いてみた結果 (2/2ページ)

そしてなぜか、海でお祝いする人が多いのだとか。大晦日の日、海では白い服を身に着けお祝いする姿がたくさん見られる。
2016年オリンピックが開催されたリオデジャネイロにあるリゾート地、コパカバーナでは、浜辺でろうそくをつけてお祝いされる。
白い衣装の横で、黄色と赤のろうそくがともされるのが、金運と恋愛運をもたらすと言われているからだ。

ギリシャではどうだろうか。大晦日の夜、人々が集まって行うのはカードゲームやサイコロゲーム。
ここで勝利を収めた人は、次の年を幸運に過ごすことができると言われている。

カードに次の年の運命を託すなんて、国民性が出ているような気もするが、優しいギリシャ国民は、負けても恋愛運は望めるからね、という情けがあるようだ。
最後にアメリカを見てみよう。
派手なアメリカでは一体どんなことをするのかと思いきや、なんと地味~に豆スープをいただくのだそう。

理由は、豆がコインに似ているところから。同じ理由で、他の国でも豆は金運の象徴とされていることが多い。
そして、もう一つ、筆者がアメリカらしくないと思った言い伝えが。
大晦日の夜に家を空けてはならない―――この言い伝えを守らず、大晦日を家の外で過ごした者は、翌年たくさんの不幸に見舞われるのだという。お、恐ろしい。
賭け事に運を託してみたり、はたまた幸運を祈って特別な物を食べてみたり……習慣というのは、それぞれの国の個性が出ておもしろい。
掲載元:http://www.bild.de/reise/traumreisen/silvester/silvester-braeuche-49416542.bild.html
(秒刊ライター:はる)