ダブル事務所追放で加速か?ゲス川谷&ほのかりんのロマンス新生活

デイリーニュースオンライン

Photo by Dusty J
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 昨年末に放送された『芸能(秘)チャンネル』(AbemaTV)に、芸能リポーターの井上公造氏(60)が出演し、ゲスの極み乙女。の川谷絵音(28)とタレントのほのかりん(20)の交際について持論を展開。話題を集めている。

 二人の交際は、ほのかりんが当時未成年であったにも関わらず飲酒していたことが問題となり、所属事務所からの契約解除が命じられたことで話題となった。そしてその際、ほのかりんのCM契約の賠償金を、川谷が全額肩代わりするということも報じられた。この一連の流れから、番組で井上氏は「(二人は)結婚しそうだと思う」と言及したのだ。

 またこの川谷の対応が、2016年の話題をさらったベッキー(32)との不倫交際とは大きく異なることにも注目が集まっている。違約金に関しては、不倫報道が流れた際ベッキーにも支払いが発生したといわれたが、これに関して川谷が支払ったという情報は一切ない。また、ほのかりんの報道が流れた後に、川谷はバンド活動の自粛を決定した。しかしベッキーとの不倫報道時は、ベッキーのみがタレント活動を休業し、川谷は音楽活動を継続していた。この違いが、再び川谷の「ゲス」な一面をのぞかせていると非難の声が寄せられている。

「非難の声はありますが、そもそもベッキーとの交際時、川谷はまだ既婚者でした。前妻の顔もあるため、こうしたこともできなかったのでしょう。違約金の額が大きすぎて、当時の川谷が払えるような額ではなかったとも囁かれていますが…。とはいえ、川谷は現在離婚し独り身です。川谷がほのかりんを意識していることには違いないでしょう」(芸能記者)

 ベッキーにしろほのかりんにしろ、これまで川谷に関わる女性は不運な目にあっている。自業自得とはいえ、ほのかりんが川谷とゴールインを果たした後に、新たな進展はあるのだろうか。結婚も濃厚かといわれる二人だが、今後、両名にとっては“いばらの道”が続くと関係者は語っている。

■ほのかりんに浮上する意外な転職先とは?

「現状において、ほのかりんは事務所との契約が解除され、タレントという肩書があってないような状態です。また契約解除の原因が未成年飲酒であるため、新たに彼女をバックアップしようとする事務所もなかなか現れないでしょう。一方の川谷も、自身が所属する『ゲスの極み乙女。』が所属事務所との契約が満了したとして昨年いっぱいで事務所を退社している。ほのかりんと同じく事実上の”事務所追放”で、しばらくは新作リリース等もないでしょうし、金銭的には苦しくなってくると思われます」(前出・芸能記者)

 ほのかりんの違約金を川谷が肩代わり出来たのも、皮肉にも騒動で叩かれながらも知名度アップに繋がったからに他ならない。川谷も音楽活動が行えないとなると、夫婦生活自体の継続も危ういのではないだろうか。こうした中、一部で囁かれているのがほのかりんのセクシー路線への転向だ。

「ベッキーのときも噂が浮上したのですが、こうした場合どうしても成人向けビデオへの転向が囁かれます。ほのかりんはファッション誌の専属モデルも担当しており、スレンダーでスタイルも抜群です。年齢的にもまだまだ若く需要もあるでしょう。名前を変えるなどで再度デビューということもあるかもしれません」(前同)

 セクシー路線といえば、ベッキーも今年9月の『日本経済新聞』の朝刊に、上半身ヌード写真を披露した広告が掲載された。ほのかりんもセクシー女優まではいかないまでも、復帰への糸口としてこうした仕事を選ぶ可能性もあるだろう。ベッキーとの不倫から始まったゲス物語は、ほのかりんを巻き込みながら2017年もまだ続きそうだ。

文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
※1978年神奈川県出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する
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