リスボンの絶景を望む、海の玄関口に立つ「勝利のアーチ」にのぼってみよう (1/3ページ)

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リスボンの絶景を望む、海の玄関口に立つ「勝利のアーチ」にのぼってみよう

ユーラシア大陸最西端に位置するポルトガル。首都リスボンは15~17世紀の大航海時代に栄華を極めた華やかな歴史をもつ街です。

かつて数多くの冒険者たちを送り出してきた、テージョ川に面したリスボンの海の玄関口がコメルシオ広場。1755年のリスボン大地震で破壊されたマヌエル1世の宮殿があったことから、「テレイロ・ド・パソ(宮殿広場)」とも呼ばれます。

テージョ川に面した開放感あるロケーションから、いつも多くの観光客や地元の人々でにぎわっています。中央に立つのは、18世紀の彫刻家マシャード・デ・カステロ作のドン・ジョセ1世の騎馬像。

そして、コメルシオ広場とアウグスタ通りの境にあるのが勝利のアーチです。

アーチの頂上には勝利の女神像が立ち、その下にはポルトガル王室の紋章が彫られています。

紋章の左右にはインドへ遠征した探検家ヴァスコ・ダ・ガマと、リスボン大地震後の復興の立役者、ポンバル伯爵の像が飾られています。

反対側、アウグスタ通りから勝利のアーチを見てみると、時計が目に入ります。勝利のアーチは時計塔としての役割も果たしているのですね。

この時計は、1941年にポルトガルでつくられたもので、勝利のアーチ内部からその構造を見ることができます。

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