「電車を延伸します」→「子どもに踏切の使い方を教えなきゃ」
[Jステーション-広島ホームテレビ]2016年12月20日放送の広島HOMEテレビ「Jステーション」で、来年3月に延伸が予定されているJR可部線の開業を前に、小学校で行われた踏切安全教室の様子が紹介されました。
小学生が踏切安全教室、非常ボタン体験も安佐北区の可部小学校体育館では、700人あまりの児童が一クラスずつ踏切体験をしました。
「広い踏切を渡る時は真ん中を歩いたりせずに、ちょっと端っこの方をすばやく渡ってください」とのアドバイスに、体育館に作られた線路を渡っていました。
可部小学校では、可部線延伸で通学路に踏切が3ヶ所新設されることになっており、今回の踏切安全教室が行われることになりました。
可部線(Konstantin Leonovさん撮影、Flickrより)
児童らはJR西日本の社員から踏切安全教室、踏切でのルール、非常ボタンの使い方などおよそ1時間説明を受けました。
参加した児童(3年生)は、「警報機が鳴り始めたらもう渡らないよう気をつけようと思います」と話していました。
可部線の延伸は、可部駅からあき亀山駅の約1.6キロとなっており、来年3月4日に開業予定です。
広島県下では踏切事故が多く発生しており、踏切の安全に対する取り組みが必要とされています。
町おこしとして期待されている可部線の延伸ですが、事故のないよう祈りたいですね。(ライター:石田こよみ)