2016年検索ワード1位「ポケモンGO」、実際に検索した大学生は約4割!

学生の窓口

2016年夏にリリースされ、瞬く間に社会現象となったゲームアプリ、ポケモンGO。老若男女問わずスマホを夢中で見ている人が街中に溢れかえりました。さて、一年で最も検索されたとして、検索ワードランキング1位にもなったこの「ポケモンGO」を、大学生もネット検索したのでしょうか。アンケートを取ってみました。



Q.2016年の検索ワード1位は「ポケモンGO」でしたが、実際に検索したことはありますか?

ある   71人(36.6%)
ない   123人(63.4%)

■そう思う理由を教えてください

●ある

・ポケモンの出現情報を知りたかったから(女性/19歳/短大・専門学校生)
・初期の頃ルールがわからずに何度か検索したから(男性/22歳/大学4年生)
・ポケモンGOの攻略方法が知りたかったから(男性/24歳/大学院生)
・最新のアップデートがどういう感じなのか調べたから(女性/25歳/大学院生)
・実際にやっていたので、その過程で調べたことがある(男性/23歳/大学4年生)
・最初は試しにやってみたかったから(女性/22歳/大学4年生)
・どんなゲームなのか知りたかったため(男性/22歳/大学4年生)
・ポケストップを探したから(女性/22歳/大学4年生)

●ない


・速度制限を気にしているから。よっぽど気にならない限り検索しないようにしている(女性/25歳/大学4年生)
・原作のほうしか興味がない(男性/21歳/大学4年生)
・情報を調べなくても楽しめるから(男性/23歳/大学4年生)
・おもしろくなさそうだったから(男性/22歳/大学4年生)
・ポケモンはほとんどくわしくないから(女性/22歳/大学4年生)
・スマホがアプリに対応していなかったので(女性/21歳/大学4年生)
・興味がないから(男性/22歳/大学4年生)
・検索はしていないが、アプリはダウンロードした(女性/22歳/大学4年生)

ポケモンGOの情報は検索していない、という人が多かったようです。単純にこのアプリに興味がないという人の意見が圧倒的でしたが、中には情報を検索しなくても充分楽しめたという人もチラホラいたようですね。一方で検索したことのある人は、逆に存分に楽しんでいたようです。

話題沸騰のアプリやゲームがリリースされると、その攻略法を知るためにさまざまなネット上の情報を検索したくなるものです。情報をうまく活用し、友人などに先んじて攻略すれば鼻高々となれることでしょう。ただ、街中で夢中になりすぎると交通事故の危険もあるので、ソコソコに遊びたいものですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年12月
調査人数:大学生男女194人(男性70人、女性124人)

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