嘔吐や下痢続く「胃腸風邪」の治し方 (2/2ページ)
1.水分
冷えた水は胃腸に負担になるので、常温か少しぬるい程度の「経口補水液」を少量ずつ飲みます。経口補水液はドラッグストアなどで販売されていますが、水1リットルに対し塩3グラム(小さじ1/2杯)と砂糖40g(大さじ4杯半)を混ぜたもので代用できます。
市販のスポーツドリンクは甘みが強いようなので、水で半分に薄めて飲むとよいでしょう。
2.食事
水分とは違い、食事は数日とれなくてもすぐに影響はありません。特に嘔吐、下痢が強い段階で無理に食事をするとかえって回復を遅らせることがあります。
・栄養を取りたい場合は、ゼリードリンクなどから始め、薄い塩味をつけたおかゆや軟らかく煮たうどんなど、茶碗に半分ぐらいから試しましょう。
・食物繊維の多い野菜、肉、脂っこいものは避けましょう。
・乳製品やアイスクリームも脂肪分が負担になる場合があります。
・タンパク質を取りたいときは卵や豆腐がおすすめです。 医師からのアドバイス特にウイルス性胃腸炎は感染力が強く、気を付けていても感染してしまうことがあります。感染した場合の対策について知識を持っておくと安心ですね。
(監修:Doctors Me 医師)