知ったかぶるな!子育てママがイラつく「独身女子の子育て論」 (2/2ページ)
◆育児に関する理想論を語る

「私も独身時代に経験はあるのですが、『もしも自分が育児をするならこうしたい』という理想を語ることがあります。ただ、いざ育児を始めると、それらはただの理想であって現実ではそうはいかないことを痛感します。現実を知っているからこそ、理想を語られると白けてしまいます」(33歳/介護)
「もしも」という空想の話は盛り上がる話題のひとつだと思います。ただ、それらはあくまでも理想・空想のお話です。現実を知ってしまったら、それらの話にときめきや希望をもてなくなるのかも。
現実をみてしまうと、現実を見つめることに必死で理想さえ抱けなくなることもあるでしょう。育児経験者にとって、育児の理想を語るのなら、同じ立場の相手のほうが楽しいのかもしれません。
◆発達障害・子どもの事故などの重い話「自分の子どもになにか障害はないか、恐ろしいことは起こらないかと、いつも不安です。育児仲間とそういう話をすることもあります。ただ、せっかくの楽しい女子会です。暗い話題で母親の不安をあおることは避けてほしい」(32歳/専業主婦)
育児中はなにかと不安も多いです。ニュースで子どもの誘拐事件・事故の話題などをみてゾッとすることも多いはず。そんな不安を少しでも忘れるため、楽しい女子会に参加する女性もいるでしょう。少しでも気を晴らすことができれば、育児へのモチベーションは上がります。
ネガティブな話題は気持ちを沈ませてしまうもの。育児関係の話題に限らず、ネガティブな話題を避けたほうが楽しい時間を過ごせると思います。笑顔になれる話題を提供したほうが印象もよくなりそうです。
周囲が育児の話題で盛り上がってしまったら、自分もなんとか話題に入ろうと頑張りたくなるかも。でも、一歩間違うと友情に亀裂が入る可能性もあります。無理に話題に入ろうとせず、聞き役に回るほうがいいかもしれません。
(ライター/神之れい)