「お金のない男性」が絶対しないこと6つ (2/2ページ)
質素倹約しているように見せていても、その実、ただ単に使えるお金がないだけという男性もいるのだそう。あまりに極端に節約しすぎていると、その疑いアリということなのかもしれません。
■値段を見ないで買い物・「衝動買い」(31歳/その他/販売職・サービス系)
・「デートの際に金額を気にせず頼むこと」(37歳/情報・IT/営業職)
・「値段をあまり見ないで買い物」(38歳/情報・IT/技術職)
メニューを見ないで料理を頼んだり、値段とお財布に相談しないでものを買うという行為も、お金がないとできませんよね。「ここからここまでください」というほどの財力は望まないので、せめてデートで金額を細かく計算したりというのはやめてほしいものです。
■旅行・「豪華旅館での旅行」(26歳/電機/技術職)
・「おごりで彼女と海外旅行」(37歳/情報・IT/技術職)
・「家族で旅行に行く。お金がないとそんなことをしようという考えにすら行き着かないため」(36歳/警備・メンテナンス/その他)
たとえ国内であっても旅行というのはお金のかかるものです。まして海外ともなると一気に数十万が飛んでいきますよね。やはりある程度お金に余裕がなければできない行為として、旅行というのはお金があるかの基準にはなりそうです。
■投資・「投資。株や投資信託など」(29歳/情報・IT/技術職)
・「自分への投資として何かを学ぶことはしないと思う」(39歳/情報・IT/技術職)
・「宝くじを買いまくる」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
先行投資などというばくちが打てるのも、お金に余裕がある人の特権だという意見も見られました。たしかに、実際にいくらもうけられるかわからないどころか、マイナスになる可能性があるものに、なけなしのお金をつぎ込むのは勇気がいりますよね。
■まとめなかには「お金がない男性」は、貯金や節約ができないという意見も見られました。貯金がなくて支出ばかりになり、余計に貯金ができなくなるという負の連鎖が起きているということなのでしょう。そう考えると、やはりある程度は貯金があって、使えるお金に余裕がある男性のほうが安心感も強いもの。普段の言動から見極めることが大切になってきそうです。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ 調査日時:2016年12月26日~2016年12月27日 調査人数:383人(22~39歳の男性)