天才テリー伊藤対談「三遊亭好楽」(2)独演会でも「笑点」ネタは鉄板ですか (2/2ページ)
あ、それじゃ、今まで人数分で分けてたギャラも、独り占めじゃないですか!
好楽 アハハハハハ! それはそうですね。
テリー これはもう、ギャラの札束が入った袋が、テーブルの上で立っちゃうんでしょう?
好楽 立ってない、立ってない(笑)
テリー だけど、それって要するに独演会になるわけだから、逆に大変ですよね。落語会って、普通はどのぐらいやるんですか?
好楽 トータルで90分ぐらいですね。
テリー 1人で90分しゃべりっぱなし! となると、古典落語だけじゃもたないですよね。
好楽 古典は1つぐらいで、あとは新作落語や人情噺とか、いろいろやります。
テリー あと、やっぱり「笑点」の話も期待されちゃうでしょう?
好楽 それはマクラで話しますね。出演者の話はもう、ドッカンドッカン受けるんですよ。
テリー 「山田(隆夫)君は性格が悪い」とか?
好楽 フフフ、「木久ちゃんはバカ」「小遊三はスケベだ」「円楽は腹黒い」みたいな感じでね(笑)、それだけでもずいぶん喜んでくださるんです。
テリー そりゃもう「待っていました!」って感じでしょうからね。
好楽 どんな方が聞いても通用する「笑い」になるんですよねェ、これが。
テリー 聞けば聞くほど、「笑点」まさに恐るべし、ですね。