天才テリー伊藤対談「三遊亭好楽」(2)独演会でも「笑点」ネタは鉄板ですか (1/2ページ)

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天才テリー伊藤対談「三遊亭好楽」(2)独演会でも「笑点」ネタは鉄板ですか

テリー 僕、何年か前まで林家たい平師匠とラジオのレギュラー番組をやらせてもらっていたんです。「笑点」に出てからのたい平師匠の認知度は、その頃と比べるとすごいことになりましたよね。

好楽 ええ、今は超売れっ子で、大忙しですよ。

テリー 今年は「24時間テレビ」でマラソンも走ってたしなァ。

好楽 こっちから仕事を頼んでも、「あ、すみません、師匠、ちょっとあいてないです」って。

テリー やっぱり「笑点」に出ると、高座の雰囲気も変わるものですか? たい平師匠から「(「笑点」に出てから)地方公演に行った時に、お客さんを温める必要がない」って聞いたことがあるんですけど。

好楽 ええ、本当ですよ。普通なら、まず自己紹介やらで10~15分くらいかけてお客様のムードをほぐして、マクラで笑わせなきゃいけないんです。ところが、「笑点」に出ていると、出て行ったとたんから「ワーッ!!」と大歓声で迎えられますからね。

テリー 野球で言うところの、肩を温めるウオーミングアップが必要ないんですね。しかもお客さん、テレビで観慣れてるから、親近感も強いんだろうなァ。

好楽 特に最近は、不思議な現象が起きていて。「笑点」メンバー1人だけでも、今は会場が満員になっちゃうんです。

テリー えっ、前は違ったんですか?

好楽 ええ。以前はお客を集めるのが大変で、歌丸、円楽、好楽の三人会とか、あたしと小遊三の二人会みたいに、何人かまとめて呼ばれることが多かったんです(笑)。それが今は、1人でも2500人クラスのホールが満員になるんですよ。こういう状況はビックリなんですが、本当にありがたいですね。

テリー しかも、それが最近の話っていうのがすごいですね。

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