「セコイ男」が絶対にしないこと6つ

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「セコイ男」が絶対にしないこと6つ
「セコイ男」が絶対にしないこと6つ

一緒にいるとイラッとさせられることも多い「セコイ男」。女性から見るとセコイ男はどんなことを「絶対にしなさそう」なイメージなのでしょうか。今回は、セコイ男の言動に対する女性たちの印象を調べてみました。

■人へのプレゼント

・「女性のためにプレゼントをしたり、サプライズをすること」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「友だちの誕生日に高級なプレゼントを送ること。セコイので安物で済ませそうだから」(23歳/食品・飲料/事務系専門職)

人にあげたものは自分のものになるわけでもないのだから安物で十分。お金をどれだけケチれるかということに必死になっていそうなセコイ男は、素敵なサプライズプレゼントで女性を喜ばせることもなさそうですね。

■自分から誘う

・「自分から誘わない。おごらないといけないので」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「自分から、遊びや飲みに誘わない」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

飲み会や食事などに自分から誘うとおごらせられる可能性もあるということで、自分から誘うことはないだろうと思う女性も。「おごるから行こう」という誘いなら迷わずOKしそうですね。

■クーポンを使わない

・「クーポンがある店で、クーポンを出さないこと。必ず使っていそう」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「クーポンを使わずに支払いをすることなど」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

クーポンやポイントカードを使って上手に節約するのはいいとしても、必死になり過ぎるのは見ていてつらいですよね。でも、セコイ男は人からどう見られようとクーポンを使い忘れることはなさそうです。

■値段を見ずに買い物

・「値段を見ずに買い物したり食事したりする」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「パーッと値段を考えず遊ぶこと。たまの楽しみをしなさそう」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

どんなに小さな買い物であっても必ず値段をチェック。経済観念がしっかりしているとも言えますが、女性からするとセコイ感じもするようです。たまには、値段を気にせず派手にお金を使うくらいの気前のよさがほしいということでしょうか。

■人に「おごる」と言う

・「冗談でも『おごる』と言わない。約束すらしないから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「『おごるよ』と言ってくれることです。ケチなのでしてくれないと思うから最初から期待はしないようにしている」(24歳/金融・証券/営業職)

たとえ冗談であっても「おごる」という言葉を口にすることはなさそうなのもセコイ男の特徴。下手をして、本当におごらされることになったら悔やんでも悔やみきれないし、そもそも冗談でもそういう考え自体がわいてこなさそうです。

■見返りを求めない親切

・「見返りを求めない親切」(23歳/建設・土木/技術職)

・「他人の仕事を引き受けること。自分にメリットのないことはしないと思います」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

自分にとって得になることしかしなさそうなので、見返りを求めない親切を人にすることもないだろうという意見も。何かをしてもらったお返しにということも、あまりしそうにはありませんね。

■まとめ

セコイ男に対する女性の印象は、とにかく細かい、人への気遣いや思いやりがなさそうとかなりマイナスイメージのようです。確かに、言動のすべてにセコさが見えると一緒にいても何となく落ち着かなさそうだし、男らしさも感じられないかも。ただ、お金を大事にする倹約家、合理的な現実主義者という一面もあるので、結婚相手としてはいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ 調査日時:2016年12月12日~2017年1月4日 調査人数:103人(22~34歳の社会人女性)

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