就活の面接で自分の「短所」を上手に伝えるコツ8選! マイナスイメージを与えない方法は? (2/2ページ)

就活スタイル

その後で徐々に直して行こうと頑張っている、というまとめ方をすれば正直な感じがして好感が持てる(女性/25歳)
・まわりくどく言い訳しようとしないで、正直に告げて、その欠点をカバーするための努力やスキルを磨いているアピールをしたほうがよい(男性/50歳以上)

●ネガティブに話さない


・ネガティブに語らず、はきはき短所を語る。暗いイメージを持たせない(女性/25歳)
・余り卑下しすぎないように話す。長所になるかもしれないとアピールするため(男性/40歳)

●その他

・短所だと聞こえない表現に変える(男性/27歳)
・自分のまだまだ伸ばせるポイントだと伝える。やる気があると見られるから(女性/27歳)
・冷静に話す(男性/33歳)
・変に長所になるとか付け加えない。わざとらしすぎるから(女性/28歳)

短所だと思っていることも、見方を変えれば長所になると考えている人がとても多いことが、今回の調査でわかりました。

今回の調査では、短所をどのように改善していくのか伝えるという回答や、長所とも取れるように伝えるという回答が多く見られました。短所としてネガティブにとらえるのではなく、改善する努力を見せることや、前向きにとらえることで、自分の短所を上手に伝えることができそうですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年1月
調査人数:社会人男女233人

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