中身がよくてもアウト！ 面接で落とされる就活生の身だしなみNGポイント7選 (2/2ページ)
清潔感は髪と手に出るとよく聞くから（女性／25歳／小売店）
・鼻毛が見える（鼻毛が出ている）。鼻毛が伸びて見えてしまうと、どんな人であろうとも、幻滅してしまう（男性／50歳以上／その他）
・髪、靴、風体が不潔な感じ。どういっても見た目は重要だから、清潔感の有無はまず第一印象として重要。テストで良い点でも、会ってみると不潔な感じで、耳にピアス跡など残念な風体だった（男性／50歳以上／食品・飲料）
・最低限の身だしなみができていない。最低限清潔感や服装が整っていないと、やはり他と比べて目につきやすいので自然と減点対象となってしまうと思う（女性／41歳／情報・IT）
●靴が汚い
・靴が汚い。靴が汚い人は仕事ができないから（女性／27歳／その他）
・靴が汚い。靴の履き方が大事。（男性／39歳／電機）
・足元は見落としがちだけど、靴が磨かれていない人は仕事も丁寧にできないと思うから（男性／50歳以上／不動産）
●その他
・靴など脱がないと油断していたら、フローリングの職場に上がることになり、靴下が少し擦り切れて透けていて、自分で笑った。見えないからと油断はできない（男性／44歳／運輸・倉庫）
・ネクタイが曲がっている。ネクタイが曲がっていると印象がよくないから（男性／24歳／金融・証券）
・姿勢。姿勢も身だしなみのひとつだから（男性／50歳以上／情報・IT）
スーツに関する身だしなみのNGポイントがとても多くあげられていました。スーツの汚れやしわなどが、面接ではしっかりとみられているということがわかる結果ですね。
整った髪型、クリーニングされたスーツ、汚れのない靴の他、髭の剃り残しや爪の切り忘れなど、細部にわたってしっかりと気を付けることで、相手に悪い印象を与えずに済むことができます。面接の日に備えて、事前の準備をしっかりと整えましょう。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2017年1月
調査人数：社会人男女241人
