闘病する子ども癒す“ファシリティドッグ” 医療現場で活躍する犬のお仕事とは? (2/3ページ)

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ファシリティドッグによる効果
◎ファシリティドッグからのコミュニケーションを通じて無条件の愛を感じることで精神的な安定をもたらす

◎ファシリティドッグと遊んだり、相互コミュニケーションを取ることで精神的な活力を得る

◎ファシリティドッグの体をなでるなど、体温を感じることでリラックスし、安らぎを感じる

◎医療的なリハビリや精神医学上のトレーニングが必要な患者を援助する アメリカのファシリティドッグ事情
アメリカでは、小児緩和ケア以外にも病院、保健・福祉施設、障害者スポーツの現場、特殊教育学校、法廷など、幅広い施設においてファシリティドッグが活躍しています。

一方日本でのファシリティドッグは、2010年に初めて小児医療での緩和ケアに導入され、現在までに2施設に2頭が存在しています。

日本のファシリティドッグにおける課題
受け入れ(導入)
これまで日本では病院内に犬をはじめとした動物を入れることは衛生上不潔という理由から避けられていました。特に小児緩和ケアの現場では重症患者が多いことから、ファシリティドッグの導入による感染症の発生を懸念する声が少なくありません。

しかし、これらは適切な対応により対処できるものであり、ファシリティドッグがもたらす効果も有益であると考えられます。
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