闘病する子ども癒す“ファシリティドッグ” 医療現場で活躍する犬のお仕事とは? (1/3ページ)

Doctors Me

「Doctors Me(ドクターズミー)」コラム画像
「Doctors Me(ドクターズミー)」コラム画像

視覚障害者などのサポートをしてくれる盲導犬はみなさんご存知かもしれませんが、他にも医療現場で活躍する犬たちがいることを知っていますか?

日本ではまだあまり認知度は低いですが、「ファシリティドッグ」という病気に悩む子どもたちの心をケアしてくれる犬がいるそうなのです。

今回はファシリティドッグの概要、お仕事、そしてアメリカとの比較から今後の日本の課題点などを、獣医師に解説していただきました。 ファシリティドッグとは
アメリカのNPO団体CCIによると、ファシリティドッグとは「病院や保健機関、教育機関等の施設に常駐して、ファシリテーター(ハンドラー)と呼ばれる人と組んで仕事をするように専門的に訓練を受けた伴侶犬」と定義され、動物介在療法のひとつに区分されます。

日本には現在2頭のファシリティドッグが存在しますが、ファシリティドッグになるために必要な専門の訓練プログラムや環境が日本にはまだ存在しないため、これはアメリカで訓練を受けた犬を譲り受けたものです。 ファシリティドッグのお仕事
ファシリティドッグとのふれあいを通じて、ストレスや恐怖などにより抑圧状態にある人の心を癒し、精神状態を安定させることが重要な仕事です。

難病などの理由から長期入院・治療が必要な小児患者では特にファシリティドッグとのふれあいによる安らぎが治療効果を高めるものとして、特に注目されています。

「闘病する子ども癒す“ファシリティドッグ” 医療現場で活躍する犬のお仕事とは?」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る