新手のスキャンダル潰し?嵐・松本潤と葵つかさの”交際報道”に新展開

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Photo by Pixabay
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 先月28日に発売された『週刊文春』(文藝春秋)で報じられた、嵐の松本潤(33)とセクシー女優の葵つかさ(26)の交際報道が、新たな波紋を呼んでいる。なんと今月13日発売号の写真週刊誌『フライデー』(講談社)で、葵つかさがグラビアに登場しているのだ。グラビアではヘアヌードを披露しており、さらに表紙には「松潤の相手」という文句まで記載されている。

 松本は、かねてから女優の井上真央(30)との交際が囁かれており、ファンの間でも公認同然の扱いとされてきた。しかし、葵との熱愛を報じた『週刊文春』では、松本と葵の4年間にわたる関係が記されており、松本の評判を急速にダウンさせている。

 記事では、葵の知人が二人の関係を説明している。松本が葵に対し“都合のいいオンナ”同然の扱いをしてきたことが、生々しく語られており、さらに松元の心証を悪くしているのだ。ネット上では松本に対し、昨年流行した「ゲス不倫」と、松本のニックネーム「松潤」をかけ、「ゲス潤」と揶揄する始末だ。当然ながら松本は『週刊文春』の直撃に対し、ノーコメントを貫いている。しかし、年末年始のワイドショーではこのビックな交際報道に触れる番組はなかった。

「ジャニーズ事務所お得意の“報道規制”をマスコミ各社にしいたのでしょう。ジャニーズとしても、嵐は事務所での稼ぎ頭としてまだまだ活躍してもらいたい存在。特に松本は、出演ドラマで高視聴率を叩きだす稼ぎ頭です。SMAP無き今、嵐のブランドに傷をつける訳にはいきませんからね」(芸能関係者)

 井上は現在、すっかり女優活動をセーブしてしまっているが、この報道をどのような目で見つめているのだろうか。

■まさかの衝撃グラビアは仕組まれた展開?

 葵は松本との報道以降、自身のTwitterの更新を休止している状態で、今月行われる予定だった自身のサイン握手撮影会も中止となっているため、本人のコメントは伺えない。このヌードグラビアは、葵側が仕掛けた“売名行為”なのだろうか。

「このタイミングでのヘアヌード発表は、売名と捉えられても仕方ないでしょうね。そもそも『週刊文春』の葵の友人という証言も、一部では本人のリークではという噂もありましたからね」(芸能記者)

 一方で、この一連の流れを作り出したのはジャニーズ側ではないかとも言われているようだ。

「ジャニーズ側がヘアヌードを掲載させて、“売名行為”だったということにし、葵のしたたかさに焦点を合わせるように仕組んだとも噂されている」(前同)

 松本にとっては、自身への批判が鎮静化することに関してはホッとしたかもしれない。しかし、今回の報道で“お咎め”として、井上との結婚がまたしばらく先延ばしになったともいわれている。今後の両者の交際に注目だ。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。

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