恋人とのLINEは楽しい時間ですよね。相手に気持ちを伝えるときにはストレートに「好き」「愛してる」と言いがちですが、LINEなどではそのような直接的な言葉で言うよりも、ほかの方法で「好き」を伝えることもあります。今回は恋人がいる男子大学生のみなさんに、直接的な言葉遣い以外で「好き」が伝わってくるLINEメッセージについて聞いてみました。



■「好き」「愛してる」という言葉じゃなくても「好き」が伝わってくる彼女からのLINEメッセージはどんなものですか？
●会いたい

・自分のことを想ってくれないと送らないと思うから（22歳／大学4年生）
・純粋な気持ちが垣間見れるから（22歳／大学4年生）
・本当に好かれている感じがするから（25歳／大学院生）
・それだけ好きなんだろうなぁと思うから（21歳／大学3年生）

●いつもありがとう

・単純にうれしいから（19歳／大学1年生）
・感謝されると嫌な気持ちにはならないから（23歳／大学3年生）
・お互いの信頼度が計れるから（22歳／大学4年生）
・感謝される立場になれるのはうれしい（21歳／大学4年生）

●一緒に居たい

・そばにいて安心できる存在だと言えるから（25歳／大学院生）
・思いが伝わる（18歳／大学1年生）
・最高の言葉だと思うから（22歳／大学4年生）
・温かい言葉だから（18歳／大学1年生）

●うれしい・楽しい

・素直にこちらもうれしいから（25歳／大学4年生）
・会話も弾むから（22歳／大学4年生）
・実際に言われたときにとてもうれしかったから（18歳／大学1年生）
・自分のおかげで喜ばせることが出来たと感じるから（21歳／大学4年生）

●心配してくれるLINE

・実際に気になっているという感じが伝わるから（23歳／大学4年生）
・特別な存在なんだと実感できる（22歳／大学4年生）
・心配するような人間関係が出来ているから（19歳／大学1年生）
・疲れているときに気を遣われるとうれしかったから（24歳／大学4年生）

●その他

・気遣いLINE。察してくれてうれしくなるから（25歳／大学院生）
・「声が聞きたい」。想ってくれているのがわかる（19歳／大学1年生）
・2人の未来を見据えたメッセージ。将来も一緒に居たいということがわかるから（22歳／大学4年生）
・労ってくれる内容。自分のことをちゃんと考えてくれているから（20歳／大学2年生）

気持ちが伝わる言葉ってさまざまですが、どの言葉もやっぱりうれしいものですよね。そんな気分が伝わってくる回答ばかりでした。

いかがでしたか？ 女子にとっては「こんな言葉でいいんだ」と思うかもしれませんが、実際には直接的な言葉よりも気持ちが入っている言葉ならどんな言葉でも伝わるのかもしれませんね。女子大生のみなさん試してみてはいかがですか？

文●ロックスター佐藤

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年1月
調査人数：恋人がいる男子大学生251人