星野源 お気に入りはあの女優?紅白では封印した意外な素顔 (2/2ページ)

アサ芸プラス

例えば15年に紅白に初出場した「SUN」のサビは「ずっとイキそうで射精させてもらえない感じ」であるらしい。

 また、「君が振り返る時は ただ羽を広げさよなら」は、一見ロマンチックな歌詞であるが──、

「イッてしまったあとの、もう早くさよならしたいっていう男の最低な部分」

 そんなことを星野は解説している。ラジオでは「夜の国性調査」や「A(アエギ声)-1グランプリ」など、エロコーナーが満載であり、リスナーが喜々として参加するそうだ。

 おまけに星野といえば、芸能界きってのAVマニアという顔も持つ。14年に上梓したエッセイ集「蘇える変態」(マガジンハウス)では、熱い「AV愛」をつづっている。

〈セックスが好きでそれを職業にしたとして、それのどこが悪い。俺は音楽が好きで、芝居が好きで、文章が好きで、それを仕事にしている。それとセックスが好きで仕事にしていることになんの違いがあるのか〉

 この言葉を実証するように、昨秋放送の「オールスター感謝祭」(TBS系)では、ゲームのアーチェリーに参加する時に、実にマニアックな前口上を公開。

「僕、家にいくつか『MUTEKI』があるので、僕も無敵だと思います」

 そして同じチームの古田新太から「1番のお気に入りはたかしょー(高橋しょう子)」とバラされた。ラジオでもたびたび「これは最高傑作!」と絶賛しているが、週刊アサヒ芸能でコラムを連載中のたかしょー自身がエールに応えてくれた。

「ラジオでいつも星野源さんに応援していただいてうれしいし、光栄です! そのうち、ぜひラジオにも呼んでください(笑)」

 アサ芸も、2人のために空けておきますよ!

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