どうしても就活したくない……やる気スイッチをオンにする方法8選

就活スタイル

就職活動が大好き! という人は、あまりいませんよね。どちらかといえば、就活なんてしたくない……という人のほうが多いでしょう。正直やりたくないけど、やらないと! という思いで、就活に臨んでいる方は多いと思います。そうなると就職活動真っ只中のときにもやっぱりやる気が起きないということも。今回は、そんなオフになっている就活のやる気スイッチを、オンに切り替える方法を8つご紹介します。



■ どうしても就活をしたくないと思ってしまうときのやる気スイッチをオンにする方法を教えてください。

●お給料のことを考える

・給料で何を買うかを考える(男性/50歳以上/自動車関連)
・給与を得ないと結婚できないと思う。実際収入がないと結婚できない(男性/50歳以上/その他)
・働かなければお金は手に入らないということを思い出す。働かずに生きていけないのが現実(女性/37歳/食品・飲料)
・お金を稼ぐ姿を想像する(男性/33歳/商社・卸)

●自分を追い詰める

・嫌々でも、とにかく行動に起こす。無理矢理にでも行動に起こすと、いつの間にかやる気がわいてくる(女性/33歳/食品・飲料)
・就活を終えた友達と会うこと。そうすれば、焦りが出てくるから(男性/46歳/学校・教育関連)
・危機感をもつのが一番効果的だから、他の人の状況を聞く(女性/33歳/学校・教育関連)
・仕事をしない生活がどうなるか想像して、危機感をもつようにする。収入がないと生活できないので何が何でも仕事を探すと思います(女性/44歳/アパレル・繊維)

●やる気スイッチがオンになるまで待つ

・しばらくやめてみる。自分はしばらくやめて、自然とまたはじめようと思えた(女性/25歳/生保・損保)
・やりたくないときはやりたくなるまで待つ。やりたくないときに行動を押してもベストを尽くせない(男性/37歳/小売店)
・やる気ないときにやっても無駄! ちょっとサボる(女性/28歳/機械・精密機器)
・ダメなときは何をしてもダメだから、やる気スイッチがオンになるまで待つ(男性/35歳/その他)

●将来の自分を想像する


・自分が入社した後の仕事ぶりを想像する。内定はあくまでもスタート前であり、入社でスタートラインに立つわけだから、入社後の仕事を思い浮かべることでやる気が出てくる(男性/50歳以上/その他)
・採用後の未来構図を想像する。そうすることで、希望が生まれる(女性/21歳/その他)・毎日の安定を思い浮かべる。仕事で悩むより、職が見つからない不安のほうが嫌だから(女性/25歳/小売店)
・十年後の自分を想像する。将来こうありたい大人をイメージすればやる気が出てくる(男性/30歳/情報・IT)

●その他

・履歴書を買ってくる。嫌でも書くから(女性/28歳/その他)
・本当にやりたいことを考える。自分がしたい職業であれば、頑張れているはずだから(男性/41歳/小売店)
・自己啓発の本を読む。読んでいるうちに、やる気が出てくる(男性/26歳/金融・証券)
・ビジネス物のマンガや映画を見る。疑似体験をすることで社会人になるイメージがわいてくると思う(男性/50歳以上/食品・飲料)

就活は自分自身との戦いですよね。自分のビジョンに沿った将来を手に入れるための踏ん張りどころです。お金のことや、将来のことを考えて自分を甘やかさずに臨むのがベターですね。

自分ぴったりのスイッチはありましたか? 今はオフのままでもいいかもしれませんが、早々にオンに切り替えないと後悔する結果になってしまうかもしれませんよ。働かざるもの、食うべからず! 就活を乗り切って、社会人のスタートラインに立ってくださいね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:社会人男女142人(男性95人、女性47人)

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