ラップユニット・パブリック娘。の楽曲「おちんぎんちょうだい」をモチーフにしたミュージックビデオゲーム「OchinginGO（おちんぎんごー）」が公開された。

パブリック娘のゲーム、『OchinginGO』を公開しました！300万円以上を獲得したスクリーンショットをライブ会場に持ってくれば、リアル酒をゲットできたり、できなかったりするぞ！おちんぎんゲットだぜ！https://t.co/UMuUDVm5He pic.twitter.com/AoQp7aKPFZ

— DJ文園太郎/パブリック娘。 (@MikanShena) 2017年1月14日


スマートフォン／PCブラウザからプレイできるゲームで、キャラクターの頭上から降ってくるお酒という名の誘惑を回避しながら紙幣をゲットして「おちんぎん」を稼ぐものとなっている。

パブリック娘。「おちんぎんちょうだい」とは？

パブリック娘。とは「パブリック・エネミー」と「モーニング娘。」の橋渡しを掲げる3人組のラップユニット。

「そんなことより早く、このパーティーを抜け出さない？」や「初恋とはなんぞや」など、SoundCloud上で発表した楽曲で一気に注目を浴びた。



そのパブリック娘。が2016年7月にリリースしたファーストアルバム『初恋とはなんぞや』に収録された楽曲が「おちんぎんちょうだい」だ。

「そこのギンギンな おちんぎんちょうだい」といった歌詞もあり、下ネタをベースにしながらも（？）労働と賃金について切々と歌った楽曲となっている。

パブリック娘。 - おちんぎんちょうだい(Official Video)

ミュージックビデオゲーム「Ochingin Go」は、「稼いだ金がお酒を伸ばす／本当のところは貯金がしたい」といった歌詞に起因するものなのか、ワイン、日本酒やビールなどを避けながら「おちんぎん」をゲットするゲームに。



なお、パブリック娘。メンバーの文園太郎さんによると「300万円以上を獲得したスクリーンショットをライブ会場に持ってくれば、リアル酒をゲットできたり、できなかったりするぞ！　おちんぎんゲットだぜ！」ということだ。