元SMAP中居派の移籍必至?ジャニー喜多川”求心力低下”の重症度 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■問われるジュリー氏の手腕

 芸能記者が語る。

「ジャニーズの精神的支柱で現場にもまめに足を運んでいたジャニー氏も高齢となり、影響力の低下は否定できません。事務所の反対を押し切り、大みそかに4人組が最後の晩餐を強行したのはその象徴です」

 姉のメリー喜多川副社長も90歳を超える。毎年恒例だった元旦の川崎大師参拝も、今年は見合わせた。姉弟2人の強烈なキャラクター性で事務所を運営してきたが、寄る年波には抗えない。スポーツ紙記者は、

「事務所のガバナンスが弱まっていることは、4人組の後押しとなっています。ジャニーズとしては、4人組に『事務所をバックれても、何とかなる』と高をくくらせないように、締め付けが必要になります」

 と語る。

 ジャニー氏は今回の取材でSMAPについて頭文字を取り、「すばらしい・メモリー・ありがとう・パワー」と独特な感性を惜しみなく披露した。風変わりが売りの創業者2人の求心力の低下が指摘される中、後継者と目される藤島ジュリー景子氏(50)の手腕が問われる。

文・鈴木雄二(すずき・ゆうじ)
※1977年、神奈川県出身。全国紙社会部に在籍し、警察・検察などの事件取材や、ブラック業界、芸能界などの分野を幅広く取材している。主な著書に「警察のすべて」(宝島社刊・共著)がある。
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