三吉彩花の所属事務所が学校に求めた「芸能人としての特別扱い」

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三吉彩花の所属事務所が学校に求めた「芸能人としての特別扱い」

 今年で20歳を迎えるモデルで女優の三吉彩花が、1月10日放送「PON!」(日本テレビ系)にVTR出演した際に驚きの過去を語り、話題になっている。

 三吉は小学1年生の頃から読者モデルとして活動していたが、2年後に福山雅治や佐藤健、サザンオールスターズなどを抱える大手芸能事務所から原宿でスカウトされて移籍し、現在に至る。

「三吉は小学生でモデルとして仕事をしていたため、所属事務所は学校側に日焼けしやすい夏場のプールの授業免除を求めたそうです。学校側はこの申し出を受け入れましたが、プールの代わりにマラソンがあったそうで、三吉いわく『プールで泳がなくてもマラソンで日に焼けたから、どっちもどっち』だったのだとか。この発言に対して、ネット上では『義務教育なのに特別扱い』『特別扱いに対する感謝は?』『三吉が嫌いになった』『三吉ってそれほどのモデル?』といった批判や疑問の声があがっています。実はこのエピソード、過去にもバラエティ番組で話していますが、三吉は1月10日からスタートしたドラマ『幕末グルメブシメシ!』(NHKBSプレミアム)に出演中。批判を受けかねないこの特別扱いのネタを、この時期に改めて披露した意図がわかりません」(女性誌記者)

 芸歴は長くても、今年成人式を迎えたという若さの三吉。“人を不快にさせないトーク”は、まだ身に付けていないようだ。

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