【取材レポ】”チューニングカーの祭典”東京オートサロン2017に行ってきた(前編) (2/3ページ)

イキなクルマで

会場中央のメインステージには、「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」や「SUPER GT選手権」に参戦する「スバルWRX STI NBR Challenge 2016」と「スバルBRZ GT300」の2台が鎮座。また、スバルのレース統括部門であるSTI仕様の「スバル・WRX」や「スバル・インプレッサG4」等が展示されており、トヨタと競い合うかのように、こちらもモータースポーツ色満載のブースでした。

「スバル・WRX STI Performance」

「スバル・インプレッサG4 STI Performance」

■SUZUKI

「スズキ・スイフト レーサー RS」

「スズキ・スイフト レーサー RS」と並ぶ「GSX-RR」

「スズキ・イグニス モトクロッサー スタイル」と「RM-Z450WS」

スズキブース最大の目玉は、先日フルモデルチェンジされた新型スイフトのスポーツモデル「スイフト レーサー RS」です。すぐ脇には「MotoGP」参戦車である「GSX-RR」も並べて展示されており、トリトンブルーのカラーリングが、走る楽しみをイメージしたモデルとなっています。また、「イグニス」のカスタマイズカー「イグニス モトクロッサー スタイル」もイメージとなった「RM-Z450WS」と並んで展示。

その他、ブラックを基調にラメ塗装を施された「スペーシア」のカスタムカー等も展示されていました。

「スズキ・スペーシア カスタムZプレミアム」

■メルセデス・ベンツ

「Vision TOKYO」

メルセデス・ベンツのブースでは、燃料電池で走り、自動運転を実現する近未来の日本をイメージしたコンセプトカー「Vision TOKYO」がメインステージに。さらに、「メルセデスAMG GT」の特別仕様車「メルセデスAMG GT Sカーボンパフォーマンスリミテッド」や、日本初公開の「スマートBRABUS」等、クラスを問わないさまざまな展示車両が並べられていました。

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